フランス南部のローヌアルプ( Rhône-Alpes )地方を巡る旅④リヨンで大好きなレストラン

 

ポールボキューズ生誕の地リヨンは美食の街としても知られています。

リヨン風で庶民的なレストランはブション(Bouchon)として「ブション・リヨネ協会(Association Les Bouchons Lyonnais)」が認定を行っています。

そのブションでどうしても行きたかった店「 Daniel & Denise(ダニエル・エ・ドゥニーズ) 」はMOF(国家最優秀職人章)オーナーシェフのジョセフ・ヴィオラ(Joseph Viola)さんのお店で、14年振りに伺いましたが変わらぬ美味しさで感動しました。ミシュランのビブグルマンやゴエミヨの評価も高いです。


ディナーコースは45€、前菜+メイン+デザートの3品コースで前菜とメインは選択制です。


今回は、どちらもスペシャリテのパテ・アンクルートとクネルを選択しました。

*パテ・アンクルート

 2009年の世界選手権で一位を取ったパテです。鴨のフォアグラやリードヴォーがぎっしりと詰まり、旨味たっぷりのパテでした。



*クネル

 とても軽いふわふわとした食感で、ザリガニの濃厚なソース(ナンチュアソース)が良く絡みます。


*タルトタタン

  リヨン名物のプラリーヌ(アーモンドをピンク色の砂糖でコーティングしたもの)を一緒に焼き上げています。甘さ控えめで、大きなリンゴが載った逸品でした。


月曜日でしたが満席で、予約なしの人は暑いテラス席になっていました。日本人も何組か居て、人気の高さが窺えました。大好きなお店に行けて良かったです。リヨンで一番のお店だと思います。

フランス南部のローヌアルプ( Rhône-Alpes )地方を巡る旅③リヨンのパティスリー

 

リヨンを代表するショコラティエ・パティシエと言えば「ベルナション」と「セバスチャンブイエ」です。

セバスチャンブイエは日本の学芸大学にもお店があるので、日本人にも馴染みのお店でリヨン近郊に10店舗ありますが、まず今回セバスチャンブイエのクロワ・ルース(Croix-Rousse) の本店に伺いました。


 本店には洗練されたケーキとチョコレートがずらりと並んでいて、日本の女性の方が接客されていました。


本店ではイートインできないので近くの カフェ・ブイエ(Café Bouillet)に行ってケーキを頂きました。



*タルト・シトロン

 レモンの爽やかな酸味とタルト生地の食感を愉しめて、暑い夏にぴったりでした。

*サントノーレ

 濃厚なキャラメルとクリームがたっぷり。

セバスチャンブイエさんには学芸大学店オープンの時とフランス大使館のレセプションの時にお目にかかりましたが、とても気さくな方で商品もブイエさんも素晴らしいと思います。


更にもう一軒はベルナションに行きました。



ケーキやチョコレートを販売するブティックの隣にカフェがあってイートインすることができます。



今回は1975年にポール・ボキューズが、当時のディスカール・デスタン大統領から勲章を授与された祝宴において初代モーリス・ベルナションが提供したケーキ「 プレジダン(Président) 」を頂きました。


カーネーションのようなジャンドゥーヤ( ペースト状にしたナッツにチョコレートを加えてローラーにかけたもの )が載ったケーキは、崩してしまうのが勿体ないほどのルックスですが、キルシュ漬けされたさくらんぼとガナッシュが印象的なケーキもまた驚くほど美味しかったです。

プレジダンの余韻に浸りながら、思わず帰りにタブレットを2枚購入してしまいました。

 

フランス南部のローヌアルプ( Rhône-Alpes )地方を巡る旅②酷暑の中リヨン市内巡り

 

 リヨンは今回3泊します。ホテルは旧市街からも近い「シタディーン プレスクイール リヨン (Citadines Presqu'île Lyon)」。アパートメントタイプでキッチンや冷蔵庫などが付いていますが、清掃は有料となります。

 

部屋はまずまず広いです。

 

しかしバスタブの囲いは苦手な半分のタイプ。これ床がびしょ濡れになるヤツです。

 

朝食は品数少ないけど私の好きなものは全てあって、クオリティもまずまずです。

 

 

生搾りオレンジジュース、クロワッサン、スクランブルエッグ、ソーセージ、チーズ、ヨーグルトなどこれだけあれは充分です。

 

朝食後市内観光へ。いきなり30℃を超えていて、先が思いやられます。先ずベルクール広場から出発します。

 

ソーヌ川にかかるボナパルト橋を渡って旧市街に向かいます。

 
サンジャン大聖堂、この聖堂の前で 屋外授業に来ている小学生がお昼ごはんを食べていたのですが、お弁当の中身は約半分の子供がバゲットサンドで半分は通常のサンドイッチでした。日本の子供たちが食べるおにぎりのようなものなのですね。


ここからケーブルカーでフルヴィエールの丘に登り、ノートルダム大聖堂へ。あいにく一部工事中でした。



大聖堂の裏手は有名な絶景スポットで、リヨン市街が一望できます。


だまし絵を見て、最後はテロー広場で締めくくりました。



 良く歩いて、たくさん汗かきました。この日のリヨンの最高気温は38℃です。