小さなからだで
大きな想いをお伝えする
腸美活料理研究家小田茂美です。
【一日一生】
死と隣り合わせだったからこそ
このことばは
とてもこころに響きます。
一日一生という書籍をご存知ですか？
今日一日を一生だと思って生きる
明日はまた新しい人生
あせらず、あわてず、あきらめず
無理をしない。
入院中は先も見えず
何度となく
あせるし、あわてるし、あきらめるし
こんなことを経て
今の日常生活なのです。
ひと言で言うと
お先真っ暗。
苦しいときや辛いとき
こんな風に思えないのが実際です。
でも、今だからこそ
このことばが
やけにこころに響きます。
「一日を中心に生きる」
上手くいかないことや
失敗をすることは
誰にだってある。
そのとき
くよくよ思い悩むのではなく
その日のうちに反省すれば良い。
明日には明日の
「一日一生」を
一生懸命に生きれば良い。
なぜ生きるのか？
どう生きるのか？
入院中に時間がたくさんあるので
こんなことを考えていました。
この季節は、あと何回
自分のもとにくるだろう
このひととは、あと何回
出会うことができるのだろう
いつかできることは
今できる。
いつかいなくなるそのひとは
今、自分の近くにいる。
今できることを大切に
今大切なものを大切に
悔いのない人生を。
〇〇だからと
言い訳せずに
生きて行きたい。
いただいた「いのち」だから
この先の未来は
生きているだけで儲けものの人生。
ならば、すき勝手に生きたい(笑)
不自由にしているのも
また自分かもな。
そんなことを思いながら
入院中のことを走馬灯のように思い出し
執筆をしていた昨日。
そして、入院中
今まで以上に
すごいと思った「呼吸」
「呼吸」をするから
からだの中から息を吐き出し
からだの中に新しい空氣を取り込む
「氣」の入れ替わりも
呼吸なんです。
こんなことを無意識にしてくれている
あたしのからだが愛しい。
このブログを読みながら
深呼吸してくださいね。
ひとは簡単に理想を
押し付けてくるけど
そんなものポイって
捨てちゃえばいんです
今日も一日一生。
あなたの今を大切にしてくださいね。
あたしの今を大切にします。
さぁ、今日も素敵な1日に
笑顔の魔法をおかけしたいと思います
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