イギリスのロックバンド
BIG COUNTRY
の楽曲です。
前にもこのブログに書いた事があったかも知れませんが、
この曲を初めて聴いた時の衝撃は
未だに忘れる事が出来ません。
1992年の初頭に彼らのCD4枚組のボックスセットを購入したら
ボーナストラックとして収録されていた楽曲です。
もともとはデビュー当時のシングル盤のカップリング曲
になっていた楽曲であることが解説に書かれていたのですが、
それを読んで尚更衝撃を受けたのでした。
デビュー当時のしかもシングル盤のカップリング曲ながら、
その完成度、楽曲の素晴らしさ、個性、演奏のテクニックなど
どれを取っても本当に良く出来ていて、
それを聴いた事でより彼らを好きになって行ったのでした。
彼らの音楽に対する真摯さをひしひしと感じました。
当時私はドラマーとして色んなバンドに所属していましたが、
CYPHERと言う一応私がリーダーをしていたバンドの
ボーカリストのTにこの楽曲を聴かせたら、
彼は嫌いだと言っていました。
一方CYPHER脱退後に私が新たに加入したファンクロックバンド
FLASH LIGHT
のボーカリストのNに聴かせたら、
彼はとても良い曲だと言ってくれました。
当たり前の話ではありますが、
ボーカリストでも好みは様々である事をその時に感じました。
CYPEHRはどちらかと言うとシンプルなR&Rを基本とした
スタイルのバンドでボーカルのTも普段からそのような
楽曲をよく聴いていたから
BIG COUNTRY の強烈な個性を受け入れる事が
出来なかった事は容易に理解出来ました。
しかしFLASH LIGHT はオリジナル曲でも
割とテクニカルなリズムで演奏していて
ボーカルのNも普段からソウルやR&Bなどを好んで
聴いていたから BIG COUNTRY の音楽の
奥の深さを十分に理解出来たのだと思います。
私が初めて HEART AND SOUL を聴いてから
既に26年もの月日が経ってしまいましたが、
未だにこの楽曲が私は大好きです。
そしてやはり
BIG COUNTRY は並のロックバンドではないのだなあと
改めて感じます。