今日仕事の帰りに乗った山陽電鉄の3018F3連ですが、

タイヤフラットが著しく、

列車が走行すると ダンダンダンダン と言う

賑やかな音がしていました。

 

先月に見た時からこの音がしていたので、

早く車輪転削工場へ入場させて、

車輪を削って補正するか新しい車輪に交換を

した方が良いと思いました。

 

因みにタイヤフラットとは電車の車輪が走行する事で

踏面が摩耗して真円ではなくいびつな形になることを

示します。

 

山陽3000系の車輪は新品時の時は

多分直径が860mmだったと思いますが、

これを確か784mmまでは削って補正をしても

良い筈なのです。

 

しかし784mmに達してしまった場合は

昔なら肉盛りをして削って補正をかけていましたが

今は波打車輪になっているから車輪ごと

交換になると思われます。

 

山陽3018Fは2005年以降にリニューアル工事を受けている

とは言え、製造が1968年なのでもう50年も走り続けて

いるのですねえ。

 

そう言えば先週の金曜日に仕事で久しぶりに寝屋川まで

行きましたが、

これも久しぶりに京阪電車に乗りました。

 

行きは比較的新しい9000系の準急でしたので、

110km/hに達するまで難なく加速していましたが、

帰りは骨董品の2200系の準急でしたので、

110km/hに達するまでモーターが唸りを上げていて、

一生懸命加速をしていると言う感じでした。

 

思えば京阪の2200系も1985年から1988年にかけて

特修工事を受けたとは言え、

これも製造が1964年から1968年にかけてなので、

やはり50年も走り続けているのですねえ。

 

京阪の2200系は特修工事からも既に30年を経過しているためか

車内の壁面や天井に貼られているデコラ板も劣化していて、

かなりくたびれた感じがしました。

 

しかし私はやはりこの頃に製造された車両達が大好きで、

もうあと数年の活躍になろうかと思われますが、

最後まで事故などに遭わないよう無事に一生を

終えて欲しいと思います。

 

そしてそんな事を想うたびに、

私も長い間生きて来てしまったのだなあと感じるのでした。

 

私が小学生の頃は、

山陽電鉄の3018Fも京阪電鉄の2200系も

新しい部類の車両だったんですけどねえ・・・・。

 

時が過ぎて行くことはやるせない事です。