ここ最近 MSG の 1969 と言う曲を気に入って、

よく聴いています。


MSG というのは レイニーウッド のベーシシストの

ミッキー山本さんがベース、ボーカルを担当する

3人編成のロックバンドです。


2010年9月にやった神戸チキンジョージでの

レイニーウッドのライブ

(現段階では私が生で見たオリジナルメンバーでの

最後のライブ)

の時に会場でCDが販売されていたので購入した

ものです。


10曲中、9曲をミッキーさんが作詞、作曲し、

メインボーカルをとっています。

もちろん全曲ベースを弾いています。



柳ジョージ&レイニーウッドの活動時には、

上綱さん、石井さん、明男ちゃん、

それにジョーちゃんが作曲した作品で構成されていて、

ミッキーさんの作品はありませんでした。


もしかしたらその時にも曲を提供はしていたけれど、

作品として選定されなかったのかもしれません。


1969 はアルバムタイトルでもあり、

1曲目の楽曲名でもあるのですが、

この曲を聴くとミッキーさんの心の叫び

みたいなものを私は感じるのです。


ボーカルの細かい技術はどうなのかわかりませんが、

私は昔からミッキーさんの声が好きで、

この1969は非常によくフィットしていると思います。


なので2004年からレイニーウッドが復活した時にも、

過去の曲のリメイクでミッキーさん、上綱さん、石井さんの

メインボーカルで新作CDを出して欲しかったのですが、

ドラムの四ツ田さんが療養に入ってしまった今となっては、

それは叶わぬ夢となってしまいました。


もしもミッキーさんが作った楽曲が

レイニーウッドで採用されなかったのであれば、

尚更この 1969 は私の心に沁みて来るのです。


ご本人に聞いた訳ではないから分かりませんけど、

レイニーウッドよりも良いものを作ってやろう!

というような意気込みと言うかエネルギーと言うか、

そんなものを私は感じるのです。



私も25年前にドラマーとして所属していたバンドで、

自分自身の立場がすごく嫌な時があって、

”俺はいつかこのバンドを脱退して、

俺のドラムによってもっと凄いバンドを仕上げて、

このバンドのメンバーを見返してやろう!!”

という気持ちで必死でドラムを練習して、

色んなメンバーからドラマーとしてのオファーがあれば、

積極的に参加して自分の目標を達成したことがありました。


そのバンドでの音源は今でも大切に置いていますし、

とあるプロのドラマーにそれを聴いて戴いた結果、

高評価を得ることも出来て、

更に目標を達成出来た実感を味わうことが出来ました。

もう10年も昔の話になりますが・・・。


ミッキーさんがそれと同じ気持ちかどうかは分からないけど、

MSG の 1969 を聴く度にそんなことを思ってしまいます。


私の勝手な思い込みかもしれませんけどね。


そんな訳でミッキーさんのボーカル、

私は好きです(=⌒▽⌒=)。