ソウルの大御所 サム・クック が制作し歌っている楽曲です。
久しぶりにスモーキー・ロビンソンのCDを聴いた影響で、
サム・クックのCDもここ最近また聴いています。
その中で特に好きな楽曲がCUPIDです。
メロディ、ボーカル、アレンジ
どれをとっても素晴らしいと思います。
詞は英語なのでよく分からないのですが、
サム・クックの声とメロディとが非常にマッチしていて
何度聴いても私は飽きません。
このCDには他に27曲もの楽曲が収録されていますが、
1曲あたりが2分強から3分程度なので、
結構全曲あっという間に聴けてしまいます。
サム・クックのベスト盤的なCDなので、
良い曲ばかりが収録されているのだと思います。
何だか彼の哀愁あるメロディとボーカルを聴いていると、
曲によっては涙が出て来てしまいます。
20年前にこのCDを購入した時はそんなでもなかったのですが、
今改めて聴いてみると
”哀しさ”
が伝わって来るのです。
Whoh----------と声を伸ばすところが、
サム・クック独特の哀愁を感じる事が出来るのです。
私もバンドで何曲かメインボーカルをさせてもらっていますが、
あのようなフィーリングは絶対に表現出来ません。
今、改めてサム・クックの凄さを感じています。
サム・クックを知ったきっかけも
ジョーちゃん(柳ジョージさん)なのです。
言わばジョーちゃんのルーツミュージックとも言える存在の人です。
3年前にジョーちゃんが逝去してしまって、
改めて聴くから余計に哀しく感じるのかもしれませんね、
サム・クックの歌声が。
THAT`S HEAVEN TO ME
の終わりの方のボーカルのフレーズも私の涙を誘います。
何かこう
魂の叫び
とでも言いましょうか・・・・。
サム・クックも50年前に亡くなってしまっているのです。
ロサンゼルスのモーテルで、
白人の女性管理人に射殺されてしまったのです。
理由はよく分かりませんけどね。
そんなこともあって、
やっぱりサム・クックの歌は
哀しい
と感じるのです。
そこが今、私にとってたまらない魅力なんですねえ。
サム・クックのようには歌えないけれど、
私は私なりに
哀しさ
を表現できるボーカルが出来たら良いなあと思います。
10月12日は良いライブにしたいと思います。