私は松崎しげるさんも好きなのですよ。


ここ最近、

1978年の夏に購入した

松崎しげる ヒットダイアリー

をよく聴いています。


これは当時カセットテープとして発売されていて、

今はMDに落としたものを聴いているのですが、

これがなかなか名曲揃いの内容なんですねえ。


私が松崎しげるさんの存在を初めて知ったのが

1976年の秋、小学校5年生の時でした。


当時オンエアされていた

俺たちの朝 と言う青春ドラマの主題歌を

歌っておれれたのです。


毎週その番組を見ていたから

自然に名前と声を覚えて行ったのでした。


でもその時は別にあまり何とも思わずに

聴いていました。


そして1977年のある日、

当時金曜日の夜にオンエアされていた

うわさのチャンネル

と言う番組に松崎しげるさんがゲストで来られていたのでした。


その時も

”あ、松崎しげるや”

って感じで、

あの 俺たちの朝 の主題歌の人が出てる

くらいの気持ちで番組を見ていたのでした。


番組の終盤くらいに松崎しげるさんの出番が来て、

そこで歌われた

”愛のメモリー”

を聴いて、当時小学校6年生だった私は、

身体が震える程の感動を覚えて、

”この曲、めっちゃ良いやん、

それに松崎しげるさんの歌、めちゃめちゃカッコ良い!!”

とまさにそれが松崎しげるさんのファンになった瞬間でした。


あの時のTVの映像は今でも鮮明に私の記憶に残っています。


それくらい私にとっては衝撃的な場面だったのでした。


で、1978年に 俺たちの朝 が再放送されていた時、

松崎さんが番組の中でクラブ歌手としてゲスト出演している回があって、

そこで歌われていた ”どれだけ遠く” と言う歌を凄く好きになって、

それでレコード屋さんへ行って、カセットテープを見つけて

購入したのでした。


どれだけ遠く

は、俺たちの朝 の挿入歌ともいえる楽曲なのですが、

何故か歌そのものがオンエアされたのは、

松崎さんがゲスト出演したこの1回のみで、

あとはすべてインストロメンタルとして再生されていただけだったので、

尚更どうしてもまた原曲を聴きたくなってしまったのです。


私は主題歌の

俺たちの朝

よりも

どれだけ遠く

の方が個人的には好きです。


今聴いてもやっぱり良い曲だなあと思います。


とっても切ない内容の歌詞なんですけどね。


でも誰でも人生の中のどこかで、

この どれだけ遠く

の歌詞のような想いをして生きたことはあるんじゃないかな?

と思ってしまいますね。


歌詞を書いてはいけないとわかってはいますが、

一番の歌詞だけ書いておきます。


”花屋のアザミを黙って見つめて 

もう話すこともありはしない

どこまで歩いても 同じ曲がり角

ここからどれだけ 遠く離れたら

優しさは 蘇るのだろう”


作詞は谷川俊太郎さん

作曲は小室等さん

編曲はチト河内さん


詞もメロディも編曲も、

そして松崎さんの歌唱力も

どれも素晴らしい楽曲だと思います。


松崎しげる ヒットダイアリー

素晴らしいですよ(=⌒▽⌒=)