世良公則&TWISTのファーストアルバムは、
良く出来ていると思います。
その中でも好きな曲が
燃え尽きぬ
です。
僕の兄がよく当時のLP盤を自宅で聴いていて、
僕も自然にそれを聴くうちに好きになって行ったのでした。
僕がまだ中学1年くらいの頃。
それから8年ほど経ったある日、
僕は自分で世良公則&TWISTのファーストアルバムを購入し、
久しぶりに 燃え尽きぬ を聴いたのでした。
中学1年の僕はドラマーではなく、
それから8年経った僕はドラマーになっていました。
8年経ってドラマーになってその曲を聴いたとき、
正直ってミキシングを非常に不満に感じて
折角自分で買ったそのアルバムをほとんど聴かなくなって
しまったのでした。
ドラムの音が軽過ぎて、物足りなかったのです。
その当時の僕は、深くリバーブ処理をされて、
サウンド全体の前面にドラムの音が出てきている
ミキシングを好んでいたのでした。
なので折角の ”良い曲” を
素直に感動できなくなっていたのでした。
ドラマーになったことで、
音楽の捉え方がかなり偏りが出てしまっていたのだなあ・・・・、
と今になって想う事が出来ます。
今日、久しぶりに
燃え尽きぬ を聴きましたが、
素直に ”良い曲だなあ” と感動出来ました。
ドラムのミキシングが前に出ていなくてもです。
そう感じたとき、
自分も少しは成長しているのだなあ・・・、
と、自分で自分を褒めてあげたい気持ちになりました。
ドラマーとして、音楽の捉え方がまた変わって来たんだなあ、
と自覚出来ます。
ドラムがどうであろうと
”良いものは良い”
と思えることは、良い事だと思います。
さて、これから僕の感性はどうなって行くのでしょうか・・・?o(^-^)o