吉田拓郎さんが歌う、
”置き去りにした悲しみは”
これ、名曲だと思います。
ここ暫く、布施明さんの楽曲を聴きまくっていたら、
何と布施さんが、この吉田拓郎さんの曲をカバーして
歌っているではありませんか!
まず布施さんバージョンを聴いて大きく感動、
更に吉田拓郎さんのオリジナルバージョンを聴いて、
もっと大きく感動!!
タイトルは昔から知っている曲だったのですが、
昨日初めて聴いたら凄く良い曲で、
もっと早くに聴いていれば良かったと思いました。
因みに作詞は 岡本おさみさん
作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
このコンビは、何とあの不滅の名曲 襟裳岬 を作詞作曲した
コンビなのであります。
拓郎さんの哀愁あるメロディに、岡本さんの "人間とは" をテーマにしたような、
心に沁みてくる歌詞。
特に出だしの部分
” 生きて行くのは ああ みっともないさ
あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた
そうさ おいらも罪人の一人さ
またあの悲しみを 置き去りにしたまま ”
ここを聴いた瞬間、涙が出てきました。
勿論この後の歌詞も素晴らしい内容です。
布施さんのバージョンを聴いた瞬間に、
ああこれは拓郎さんのカバーだな、
と分かりました。
布施さんご自身も、普段とは違う歌いまわしでこの曲を
歌われています。
おそらく個人的に歌いたい曲だったのでしょう。
バックのアレンジも原曲に近く、原曲のイメージを崩さずに
ご自分の歌を表現したかったのだと思います。
それくらい、この曲は心を打つものがあります。
僕はこういう歌の世界が好きなんだなあ、昔っから。
でも僕が好きな布施明さんも、この曲に感動してご自分でカバーされているのは、
嬉しいことです。
やっぱり歌は、音楽は、そしてアートは素晴らしい( ̄▽+ ̄*)