こころのひだ。
小椋佳さんの曲です。
良い曲なんですよねえ・・・。
思いもかけない春の日に、突然恋人から別れを告げられ、
その瞬間に色々な思い出が心をかけめぐり、
それらはどれもこれも恋人と過ごした日のことばかりで、
心の襞に刻み込まれたそれらの日々はあまりにも美し過ぎて、
恋人に見せまいとしていた涙がどうしてもこらえ切れなくて、
あなたの前で涙を流すことを許してくださるでしょう?
と言う、とても切ない切ない歌詞です。
小椋佳さんの詞の表現力、作曲能力に改めて敬服します。
こういう詞の世界って、今の歌の世界にはあまりないし、
あったとしてもこういう系統の曲ってあんまり流行らないんですよねえ。
心の襞 は1977年に放映されていた
森村誠一シリーズ の主題歌で番組のエンディングで
毎回オンエアされていました。
もうこんな曲は時代に受け容れられないのでしょうか?
だったら少し悲しいな(ノ_-。)
女性がまだ”弱い者”と言う認識で書かれた詞の世界ですねえ。
ま、女性が強い世の中の方が良いんですけどね。
それだけ世の中がある意味平和って事ですから。
男が強い世の中、
それは世の中が "軍国主義” になった時でしょう。