前回のブログで母が逝去した事を書いたのですが、
今年の元旦に生前の母が入院中の病院へ
私が12月31日に8時間かけて炊き上げた黒豆を
持参しました。
うちは圧力鍋と言う気の利いたものはないので、
普通の鍋で8時間かけて炊きました。
2023年の正月前まで毎年母が炊いてくれていた
のですが、2023年12月10日からずっと入院生活に
なってしまったので、昨年の正月分から私が
黒豆を炊くようになりました。
母は昨年の夏頃からまともに食事を摂れなく
なっていた為、炊いた黒豆の皮を除去したものを
裏ごししてペースト状にして病院へ持参しました。
看護師さんにそれを告げると忙しい中、
わざわざ病室へ来て母にそれを食べさせて
くれようとしたのですが、ほとんど昼夜が逆転
してしまっていた母はほぼ寝た状態だった為、
結局食べてくれませんでした。
しかし匂いは伝わったと思うので、
私自身としては納得しています。
出来栄え自体は昨年よりも美味しく出来て、
兄も褒めてくれましたので、母が食べられなかった
のは残念ですが、母が入院してからの2年の間に
私は色々と料理が出来るようになりました。
元々料理を作るのは割と好きな方だったのですが、
母が入院してから自炊生活になって、
作る料理のバリエーションが増えました。
昨年の正月はまだ母がまともに食事が出来たので、
私が炊いた黒豆を美味しいと言って食べてくれ
ました。
それと今回の母の逝去で想った事は、
私や兄が母より先に逝く事がなかった事は、
母に親不孝をせずに済んだので、
それだけは良かったと思っています。
私は子供を持った事が無いので偉そうな事は
言えませんが、今の年齢になって、
また特に晩年の母の私や兄に対する言動や
行動を見て来て、大抵の親は自分の子供の事が
大好きであり、大切に想って日々を過ごしている
事が理解出来たので、
もし私や兄が母より先に逝くような事があれば、
母の哀しみの大きさは計り知れないし、
母にそのような想いだけはさせずに済んだので、
そう言う点ではホッとしています。
以下に今年の正月用に私が炊き上げた黒豆の
写真を添付します

話は変わって1月24日は私にとって母が逝去してから
初めてのスタジオリハーサルを実施しました。
私が現在ドラマーとして所属するバンド
スリーイレブンのメンバーとのアンサンブルの中で
母が逝去後初めてのドラム演奏となりましたが、
母の生前と同様に気持良くドラムを叩く事が出来ました。
来る1月31日に予定しているライブの最終リハーサルで、
帰宅後に録音した音源を聴いてみましたが、
私自身を含めた細かい部分の課題はあれど、
バンド全体としてはごっちゃんのボーカルを含めて
かなりカッコ良い演奏になっているなあ、
と我ながら大変気持良く満足して聴いています。
この感じでライブに挑めばなかなか良いライブに
なるのではないかと思います。
今回のライブは私にとっては亡き母に対する
追悼ライブと言う形になりますが、
良い演奏が出来るようライブ当日まで精進を
続けたいと思います。
勿論ライブ後もドラマーとしての精進は続けます
皆さまご都合が合うようであれば、
是非ライブへお越しくださいませ。
