八月納涼歌舞伎 ④ | Love & Smile

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3部は

京極夏彦さんが

初めて歌舞伎を書き下ろしたという


狐 花

   葉不見冥府路行

   (はもみずにあのよのみちゆき)

   




真っ赤な彼岸花が舞台いっぱいに!!

彼岸花は妖気を感じさせる花ですよね

私だけかもしれないけど…


不思議な雰囲気からのスタートで

怖さ切なさ辛さがいっぱいのミステリーでした

うん…切なかったな…

切なさいっぱいだけどもう一度観たい!!

行けるかな…


よく考えたら

京極夏彦さんのお名前は知っていますが

本は1冊も読んだことがないガーン

映像になったものも見たことがないあせる

全てが今回お初でした


今回のお話は

京極夏彦さんの人気シリーズ

百鬼夜行シリーズの主人公

中禅寺秋彦の曾祖父、中禅寺洲齋の時代を描いた物だそうです


怖い系はちょっと苦手だけど

(怖い系なのかな?!)

これを機会に読んでみようかな~



八月納涼歌舞伎

3部とも全てとてもよかったです!!

初心者向きだったのかもしれないけど

誘った友達も喜んでくれたしラブラブ

歌舞伎って良いな~

と改めて思いました


8月の楽しみ3つの内

もう2つが終わってしまった大泣き

残るはあと1つ

あと1つも思いっきり楽しむぞー!!