3部は
京極夏彦さんが
初めて歌舞伎を書き下ろしたという
狐 花
葉不見冥府路行
(はもみずにあのよのみちゆき)
真っ赤な彼岸花が舞台いっぱいに!!
彼岸花は妖気を感じさせる花ですよね
私だけかもしれないけど…
不思議な雰囲気からのスタートで
怖さ切なさ辛さがいっぱいのミステリーでした
うん…切なかったな…
切なさいっぱいだけどもう一度観たい!!
行けるかな…
よく考えたら
京極夏彦さんのお名前は知っていますが
本は1冊も読んだことがない
映像になったものも見たことがない
全てが今回お初でした
今回のお話は
京極夏彦さんの人気シリーズ
百鬼夜行シリーズの主人公
中禅寺秋彦の曾祖父、中禅寺洲齋の時代を描いた物だそうです
怖い系はちょっと苦手だけど
(怖い系なのかな?!)
これを機会に読んでみようかな~
八月納涼歌舞伎
3部とも全てとてもよかったです!!
初心者向きだったのかもしれないけど
誘った友達も喜んでくれたし
歌舞伎って良いな~
と改めて思いました
8月の楽しみ3つの内
もう2つが終わってしまった
残るはあと1つ
あと1つも思いっきり楽しむぞー