大阪遠征から帰ってきて
既に1週間経っていますが…
続きを…
10日は平日だったので
昼夜同じお外題ということで
夜は急遽
梅田呉服座で公演中の
劇団美山を観ることにしました
梅田呉服座に行くのは3回目
初回、2回目はスムーズに行ったので
今回もスムーズに行けるものとばかり思っていたのに…
大阪駅で出口を間違えてしまったようで
どうも景色が違う
人に聞いても聞いてもよく分からない
5~6人に聞いたかな?!
そうしてやっと見覚えのある景色となり
無事に辿り着きました
京橋劇場の昼の終演が15:00
呉服座の夜の開演が18:00
とかなり余裕があったから
あれだけ迷っても全然余裕で着いたけど
ここ数年は年に数回大阪に行ってるのに
全然覚えられない
暫く行く予定がないから
また忘れちゃうんだろうな…
この日のお芝居は
「雪月花」
お笑いやおふざけの場面は全くなく
切ないお芝居
切なすぎるよー
そして
雪月花の曲が頭の中で何度もリピートする
その後数日間はリピートしていました
でもいつも通りの楽しい口上が始まり
懐かしさを感じましたよ
少し前まで半年も関東にいたんですもんね
舞踊ショーも相変わらず豪華な衣装で全力投球!!
4月の篠原の後半は個人舞踊が多くて…
個人舞踊連続がとても苦手なので…
でもまだ始まったばかりの梅田公演
ラストショーのような群舞が途中に組み込まれたり
相舞踊、三人舞踊、四人舞踊と変化に富んで
とても楽しかったですー
特に客席のせりから次々に飛び出して来た時にはテンションマックスでしたよー
美山さんは送り出しはないことに慣れていたから無いものだと思っていたらありました!
久しぶりの送り出しも楽しい雰囲気で
こうた座長に前夜の京橋でのラストの話をすると
「えー!!来てくれたのー!!ありがとう!!
出る予定ではなかったけど急遽出ることになって」
ととっても嬉しそう
あの笑顔からも大空座長への愛が伝わってきましたよ
こうた座長の隣にいた花太郎花形にも
「太郎ちゃんも京橋にいたの?」
と聞いたら
「僕は行ってないんですよおいていかれました」と残念そうでした
総座長とはグータッチ
行ったり来たりしてしまった私
「往復ありがとうまた来てねー!!来てよー!!」と
木馬、篠原は送り出しがなかったので
久しぶりの感覚で楽しかったです
長話するわけでは無いけれど、一言二言交わすだけで一段と良い気持ちで帰ることができます
あー楽しかった