掃除したりブログ書いたり…
洗い物したりブログ書いたり…
買い物したりブログ書いたり…
良い天気になってきたから…
洗濯したりブログ書いたり…
クリスマス観劇のもう一つは
北とぴあでの新風公演
「果ての月」
24日夜と25日夜の2公演観ました
大衆演劇版ロミオとジュリエット
舞踊ショー含めて2時間半の公演
いつもの大衆演劇とは全然違う雰囲気
そりゃそうですよ
大きなキャパで商業演劇の役者さんを沢山招いての公演ですから
「演劇」をしっかり堪能した二日間でした
初日と2日目はラストが全く違う
私は2日目のラストが良かったなー
大衆演劇では心中物多いけど
心中してしまったらお互いに未来がない
少しでも気持ちが救われる(観てる方の)終わり方未来がある終わり方の方が好きだなー
たかし総座長、いつもとは違うたかしさんを観ることが出来て貴重なお芝居でした
昨日の木馬の種子島大作と同じ人?!
鈴ちゃんはいつ見ても綺麗だなー
舞踊ではまるでお人形さんのようでした
まさ(暁人くん)とおみよ(愛羅ちゃん)には泣かされましたよ
暁のお二人、これからが益々楽しみ
劇団としても今以上にどんどん昇っていくでしょう
次の木馬公演楽しみ
3公演はカーテンコールがなかったので
えっ?!終わり?!って空気が会場いっぱいに流れましたが、千秋楽公演ではカーテンコールがあり、緞帳が降りても拍手鳴り止まず再度のカーテンコール
やはりカーテンコールがあるのとないのでは大違い!!
ましてや口上も送り出しもないんですから
カーテンコールは毎公演して欲しかったな
賛否両論はっきりと分かれる作品だったとは思いますが、私はとても良かったです
いつもと同じ大衆演劇だったらやっぱり大衆演劇の劇場で観るのが一番いいのだと思います
でも今回は敢えてホールを借りての外部公演
いつもとは違う物…と思って観ていたから
私はしっかりと受け止められたと思っています
通常の大衆演劇でもたまには…つまらない、下手くそー…なんて思ってしまうこともありますが
基本的にはなるべく良いところを観るようにしています
こうして今年も大衆演劇と共に一年を過ごしてきました
忘れられない心に残るお芝居が何本もあります
来年も一つでも多く良いお芝居に巡り会いたいと思います。
そしてその都度ブログに記録を留めるようにしたい
さぁーお風呂掃除の仕上げするぞー