今朝は、とても嬉しい発見がありました。
ポインセチアの花が咲いていたんです。
今日は、良いことがありそうだと思った。
2月末から今日まで18日間
長い夢の中にいたような感覚です。
最大のチャンスと、最大の恐怖が
一変に来てしまって 本当にこわかった。
チャンスを掴んだはずだったのに。。
何故この時なんだって
ショックが大きかった。
亡くなった母と、もしかしたら同じ病気かもしれない。
血液検査で白血球が1500しかないと
聞かされて、頭が真っ白になった。
「そんな、ありえない。」
体重減少や、時々くる目眩は 更年期症状の一部
なのではないかと 思っていたし
血液検査で 引っ掛かったことは
なかったから。
骨髄検査をして、2週間後に
はっきりする。。
母は、あの時 どんな気持ちでいたんだろうか。
無虚感の中から どうやって冷静さを
保ったんだろうか。。
頑張って生きてきたことを
後悔したんだろうか。
疲れたと、言えてたんだろうか。
私の中の陰が
殻をやぶって出てきては 放心させる。
泣いて、恐怖を吐き出して
エゴも捨てて 好い人になるのも捨てて
白黒の感覚のなか
『ただ、今の平穏な生活を続けたい。』
心が前を向き始めたのは、3月11日頃から。
食欲も少しずつ戻ってきて
「食べたい」と感じてきたのが
喜びだった。ウポポイのドローンショーの映像を
見せて頂いて、細胞の煌めきに思えて
私の身体が反応してくれたのを感じて
大丈夫かもしれないと、初めて思えた。
普通に、いつも通りに過ごすことを
心がけて 目に力が戻ってきて
鏡で見る自分の顔に 笑顔をむけて
大丈夫。大丈夫。って言ってた。
『病は気から』
気を調えよう。ヨガをしよう。ハーブティが美味しい。
食事が美味しい。髪型を誉められた。仕事を誉められた。
何故か、誉められることが続いていた。
こんなに弱っているのに
これでも いいんだ、私。
私の幸せは、手放したことで気づけた
自分の本心の中にある。
心を整え戻ってきた身体感覚や、思考。
病院の検査結果は
明日。
もう大丈夫だ。
必ず良い方向に向いていく。
自分を信じることができています。



