こんにちわ。こさよです。


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現在54歳です。48歳の時、新卒で26年間勤務した会社を退職し、現在6時間パート勤務です。


世帯年収半分になりました。

中1の11月頃から、長男は学校に行き渋るようになりました。


小学校は、毎日元気に通っていたので、まさか長男が不登校になるとは思ってもいませんでした。

心がザワザワしました。

職場の先輩のお子さんが通院している、臨床心理士さんのいる小児科を教えて頂き、受診する事にしました。

夫と一緒に長男を連れて行きました。

長男担当、私達夫婦担当の2人の臨床心理士さんがおられ、別々の部屋で話をしました。

長男は、臨床心理士さんとゲームをして楽しく過ごしていました。

私達夫婦は、状況を説明し聞いて貰いました。臨床心理士さんは、ただ傾聴するだけで、アドバイスなどはして頂けませんでした。


3回程度通院しましたが、うんうんと話を聞いてくださるのみでした。

話す事で、気持ちが楽になればよいのですが、私はどうにかしてこの状況から抜け出したいと焦っていたため、長男の学校を行き渋る状況が変わらない事に焦りを感じていました。

そうこうしていると、冬休みになり、長男は冬休み明けから不登校になってしまいました。

私は、通院するのを辞めました。


今思うと、クリニックに行ったからと、すぐに改善される問題ではなかったと思います。

長い時間をかけて、ゆっくりと見守る心の余裕が必要でした。