撮影日 2024.11.11
撮影場所 錦川鉄道錦川清流線 錦町駅付近
※撮影可能場所から撮影
前回に続き、昨年乗車の錦川鉄道の記事です。
原型エンジンのキハ40に乗られ、終点の錦町駅に到着しました。
今回は錦町駅付近の写真を紹介します。
(一枚目)
・山の中の静かな場所に建てられた錦町駅の駅舎です。
旧・錦町(現 岩国市錦町)の玄関口で、1963年に開業し旧・国鉄
岩日線の終点となり現在に引き継がれています。
三角屋根の二階建ての駅舎は本社が同居し、窓口や各種グッズ
発売の売店も設けられておりしばしここで買い物しました。
右側のログハウス風の建物は資料館で、転換時の貴重な写真など
が有りました。
(二枚目)
・構内です。ホームは1面1線のみのシンプルな構造です。
周囲は御覧の様に山々に囲まれ、大変長閑な場所でした。
(三枚目)
・構内には車両基地が有り、主役のNT3000形が留置されて
いました。右側の緑色の車両はNT3003「こもれび号」、
左のピンクの車両はNT3002「こもれび号」です。
庫内にもう一両いたのはNT3004「きらめき号」です。
(四枚目)
・キハ40とNT3000形達の並びです。両形式はブレーキの相違
から併結は出来ない筈です。
三セク転換時に導入された車両は既に引退しましたが、それ
より少し古いキハ40が現役なのも意外な気がします。
「レトロ調」車両には個人的には思えませんが。
(五枚目)
・駅は少し高くなっており、駅前の道路から見ると線路は見上げる
形になります。
岩国から我々を運んできたキハ40の今日の仕事は終わりです。
(六枚目)
・緑が多い景色の中、白と緑の烏山線色は馴染んでいる
様に見えました。
近くを走るJR西日本のキハ40は国鉄首都圏色の朱色に戻され
ましたが、この車両はこのまま走って欲しい気もします。
(七枚目)
・線路の末端です。計画ではここから県境を越え、島根県の
日原駅まで伸びて山口線と繋がる予定でした。
鉄道の代わりに国鉄バスが岩益線として岩国から錦町や県境の
六日市を経て日原、そして益田まで走っていました。
中国JRバスにも引き継がれましたが既に廃止され、一部は代替
されています。
(八枚目)
・駅前には岩国市生活交通バスのバス停が有ります。
かつての国鉄・JRバス代替で運行を開始した錦町町営バスの
後進となるもので、錦町駅からは六日市などに向け路線が
伸びています。
バス停に貼られた写真では専用車としてハイエースや新旧
コースターあるいはリエッセⅡが写っています。
(九枚目)
・錦中学校前行きのハイエース4177号車です。白ナンバー
ですが公共目的の為ナンバーはそのまま掲載しています。
補助ステップも設けられています。
78条(白ナンバー)での運行となっており、錦川鉄道が運行を
受託している様です。
(十枚目)
・駅前は岩国市生活交通バスの車庫となっている様です。
現在錦川鉄道沿線の路線バスの多くは岩国市近郊を除き殆どが
岩国市生活交通バスとして運行されている様です。
多くは岩国市に合併された旧自治体運行のバスを統合再編
したものです。
元々存在した岩国市交通局はいわくにバスとなって消滅しました
が、この様な形で今でも市営バスは残っています。
(十一枚目)
・錦町駅の隣にはこれから乗車する「とことこトレイン」用の
車両が休んでいました。後は錦川鉄道の車庫です。
2本いる為、1本が当日は休んでいました。上屋は一部分しか
有りません。
電気自動車なので充電も行っていたのでしょうか。
(十二枚目)
・続いて乗車した「とことこトレイン」の錦町駅です。
ここからそうづ峡温泉(漢字が変換出来ず…)まで約40分かけて
走ります。元は国鉄岩日線(岩日北線)の未成線で、跡地を
再利用しています。
基本的には冬季を除く土日祝日運行や春夏の休み期間の運行
となっていますが、団体貸切で平日の利用も可能となっていて
今回は貸切でした。
(十三枚目)
・「とことこトレイン」の錦町駅は木製の上屋とホームが有る
だけの簡素な構造で、切符は錦町駅で販売しています。
片道1000円ですが往復割引が有り、錦川鉄道利用だと更に
安くなります。定期運航は1日3往復となっています。
(いずれも執筆時点・2025年3月改正)
上屋の壁には周囲の紹介や、次に紹介するトンネル蛍光化に
携わった方々の氏名が掲示されていました。
次回に続きます。
参考HP 錦川鉄道株式会社(公式HP)
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