撮影日 2024.5.14
撮影場所 JR西日本芸備線 広島駅
まだまだ一線で活躍しているJR西日本のキハ47形です。
(一枚目)
・芸備線の下深川駅行きで使われていたキハ47 110です。
JR西日本の鋼製一般形気動車標準の国鉄首都圏気動車色です。
前面幕は「快速」ですが…。
1980年新潟鐵工所製で、キハ47の標準仕様の暖地形・トイレ無し
基本番台車です。
民営化後ワンマン化・機関換装・冷房改造・延命工事を受けた
同社の標準的なスタイルとなっています。
前照灯は岡山地区の様にLED改造されていません。
現在は転落防止幌が設置されています。
(二枚目)
・同車の側面です。
車体中央付近にLED表示器が設置された広島・山口地区の
標準仕様です。運用区間が広い同地区ならではです。
側窓は隅にRが付いた延命工事仕様車独自のスタイルで、
中間のサッシは黒くなり屋根上通風器も撤去されました。
モケットは227系風の赤モケットに変更されています
(三枚目)
・後方はキハ47 1066で、トイレ無しの1000番台です。
1980年新潟鐵工所製です。
延命工事で半自動用押しボタン設置・戸袋窓閉塞が行われ、
クーラーも屋根上設置のWAU202タイプとなっています。
側面ルーバーも閉塞されました。
現在は転落防止幌が設置されています。
やはりLED表示器付きです。
(四枚目)
・同車の運転台側のドア付近です。
運転台後部の座席は撤去されました。
ステップ付近の床やドアの一部には黄色で注意喚起が実施
されており、近年手が加えられたのでしょう。
ドアは新製時からのもので、内側はステンレス無塗装で
手掛けが残ります。
(五枚目)
・この車両もモケットが交換されていました。
優先席のモケットは緑地のものになっています。
床はクリーム系ですが、西日本の延命工事施工のキハ40系
にはグレーの床の車両もいます。
(六枚目)
・同車の前面です。
同じ列車なのにこちらの幕は「普通」です。
実は撮影時間帯の芸備線の列車は12:44発下深川行き普通
しか無い筈なので、1枚目は誤表示だったと思われます。
これはちょっと頂けない…。
尚近年一部に廃車が発生し、新型気動車導入の話も有る西日本の
キハ40系列ですが、最近一部車両に再延命工事と見られる動きが
出ています。といっても変更箇所は小規模な様ですが。
広島都市圏を走る芸備線はまだ新車の話は無く、今後も西日本の
キハ47の活躍は続きそうです。
以上です。
参考文献 鉄道ピクトリアル No.924 2016.11
同 N..925 2016.12
参考HP ハチキハ入庫便





