撮影日   2022.7.23

撮影場所  JR西日本山陽本線 新山口駅

 

最早限られた存在になってしまったEF65PFです。

 

(一枚目)

・新山口駅のホームに単機回送と思われる、EF65 1131号機が

いました。

 

国鉄直流型汎用新型電気機関車の代表形式、EF65形の決定版

1000番台の一員で、客貨両用機の為PFの愛称が有ります。

重連総括制御付きで貫通扉が設置され、高速客貨牽引対応で

特急色になっています。

 

この車両は1979年製の最終グループで、車体-川崎重工、

電機機器-富士電気の組合せです。

関西ブルトレ牽引用に投入され、スノープラウが無く主電動機が

変更されたグループです。

現在はJR西日本所属で、定期運用は有りませんが下関総合車両所

所属となっています。

後には復刻色の105系も見えます。

(二枚目)

・同機の2エンド側です。

 

JR貨物所属のPFは更新されて更新色になっていたり(こちらも

バラエティが有って面白いですが)、2000番台に改番されていたり

しますが、西日本所属車は塗色も含めかなり原型に近いです。

登場時から下枠交差式パンタグラフで、黒Hゴムは後年の換装と

思われます。

同社のPFにはATS-P設置車もいますが、この車両は未設置です。

又助士側の窓は埋められています。

(三枚目)

・1エンド側です。

テールランプはクリアレンズに改造されています。

 

それにしても、前面デザインと言い塗色と言い大変バランスが良く

均整の取れたスタイルだと思います。24系客車を引いて前面に

ヘッドマークを付けた姿は大変カッコよく感じました。

 

大出力機EF66も今や0番台は27号機だけ、100番台も引退が進み

EF200は全廃となり、JR貨物所属の平坦線向けの直流型電気

機関車もいよいよEF210に統一される日も近そうです。

数少ない旅客会社所属機がどうなるのか気になります。

(四枚目)

・オマケですが、新山口の構内にはJR西日本の次世代型気動車の

試作車、DEC701の姿も見えました。写真中央の辺りです。

ここで227系が停まっているのも違和感を感じますが。

 

以上です。