イメージ 1
撮影日  2018.1.6
撮影場所 江ノ電バス 藤沢駅バスロータリー(五枚目のみ江ノ島バス停?)
 
今回は前回に続いて江ノ電バスの大型ショート車以外を紹介します。
同社は何と言ってもバラエティ豊かで、西工ボディ車がB-Ⅱボディ車が大型長尺・
標準尺・短尺・9m、B-Ⅰが中型ロング・標準尺・小型が存在しており、更に
観光系の車両もバリエーション豊かです。
西工ボディのラインナップが一番多い事業者かも知れません。
※小型車は引退済み。
 
(一枚目)
・まずは前回も少し紹介しましたが、日デの大型ノンステップ車です。
 
前中引戸・スロープ付きでLEDの大型ノンステで普通の仕様ですが、車体長が10.5m級の収容力重視仕様で大柄な車体です。
大型車は基本的にB-Ⅱボディで前面窓左が切り下げられていますが、黒く塗られていて分かりにくいです。
05年標準仕様のステッカーも貼られています。
側面スピーカーは前後二か所ですが、出入口表示はステッカーになっています。
 
同社の鎌倉営業所には更に長い11m級の三菱AA系(西工ボディ)ノンステや、MP系
ワンステ(三菱ボディ・4枚折戸)なども存在する一方、10m級の短尺仕様車も導入
されていて多種多彩です。
 
・車番 515 ナンバー 湘南200 か1581 所属 江ノ電バス藤沢 湘南
 年式 2009 形式 日産ディーゼルPKG-RA274MAN 
 西工96MC B-Ⅱ 10.5mノンステ
 
(二枚目)
・長い車両の後ろには小さな車です。
 
同社沿線は鎌倉など狭く複雑な地形の場所が多く、そういった狭隘路線用に小型車が
在籍しています。
これらの小型車は「こまわりくん」カラーに塗られて差別化が図られています。
※1台のみ電車風の塗装。
 
現在は写真の様な2ドアのロング仕様のポンチョが30台も在籍し(1台のみリエッセ)
ていて殆ど標準化されていますが、かつてはリエッセのKC規制、KK規制(字幕又は
LED・リフト付きも有り)、更には日デRN(富士8Eや西工B-Ⅰ)更にはいすゞLR
(富士6Eボディ8m級中型)などこちらも多彩でした。
 
写真の車は一般的な2ドアポンチョで、LEDなのも共通です。
05年標準仕様のステッカーも貼られていて、出入口表示はステッカーです。
 
・車番 905 ナンバー 湘南200 か1587 所属 江ノ電バス藤沢 湘南
 年式 2011 形式 日野BDG-HX6JLAE
 日野ポンチョ 小型ノンステ こまわりくんカラー
イメージ 2
イメージ 3
(三枚目)
・今度は細長い車両です。
 
江ノ電バスは大型9m車が目立ちますが実は中型ロング車も並行導入されており、KL代からPDG台まで継続されていました。
まとまった台数が短期間に導入された大型9mに比べると少しずつの導入でしたが、7年程継続された為そこそこ台数はいます。
同じ営業所に配属されているので使い分けがどうなっているか気になりますが・・。
 
この118号車は2007年製で、日野製エンジン搭載のPK規制のグループです。
仕様自体はやはり前中引戸・スロープ板付のノンステでLED表示器付です。
同社の中型ロング車は全てノンステで、京急の様にPK代のワンステはいません。
やはり05年標準仕様車です。
側面スピーカーは前後二か所で出入口表示はステッカーになっています。
因みに中型系はB-Ⅱの設定が無いので全てB-Ⅰですが、窓周りが黒く見分けが
付きにくいです。
 
大量に存在する大型9mと中型ロングの後継車種は何になるんでしょう?
どちらも「帯に短したすきに長し」的な中途半端なポジションですが、現行の車種
では対応が難しい面が有ります。
 
・車番 118 ナンバー 湘南200 か1036 所属 江ノ電バス藤沢 湘南
 年式 2007 形式 日産ディーゼルPK-JP360GAN 
 西工96MC B-Ⅰ 中型ロングノンステ
 
(4枚目)
・こちらは後姿だけですが・・・。
 
江ノ電が100周年を迎えた際に一部の車両に施されたスペシャルカラーです。
黄土色?風な色に斜めにロゴが入っていて、中々お洒落です。
この塗装は2002年から2006年まで中型ロング車(1台のみ大型9m)6台に採用されています。
 
車両自体は上の118号車と同じPK規制のノンステップ車ですが、標準仕様ノンステ
ステッカーは青色の古いタイプです。
又PK規制の初期車なので後部のブレーキランプは「シビリアンテール」です。
何気に中型ロング車もバリエーション豊かです。
 
尚同社の社番は100の位が所属営業所(一部車種の場合有り)で10・1の位が固有番号
ですが、空番が出た場合再利用しており、更にナンバーも湘南と横浜が有りますが
付け替えが有る為、この様に新旧車種の社番とナンバーがごっちゃになっています。
 
・車番 155 ナンバー 湘南200 か2151 所属 江ノ電バス藤沢 湘南
 年式 2005 形式 日産ディーゼルPK-JP360GAN 
 西工96MC B-Ⅰ 中型ロングノンステ
イメージ 4
イメージ 5
(五枚目)
・最後におまけ的な写真を・・・。一番普通の車両ですが・・・。
江ノ島で撮影しましたが、バス停を失念しました。
江ノ島海岸バス停だったかも知れません。
 
車種自体はLKG規制の前中引戸・10.5mの一般的なワンステで、サッシは黒サッシ
だった気がします。
実は同社にはこの車のOEM車種で大変珍しいUDトラックス(旧日産ディーゼル)AP系も在籍していますが、残念ながらこちらは普通の三菱車の様です。
※見分けは付きませんが・・・。
 
・車番 520 ナンバー 湘南200 か1577 所属 江ノ電バス藤沢 湘南
 年式 2011 形式 三菱LKG-MP35FM
 
 
車種が統一されつつある首都圏においてこういった個性的な仕様が残る同社は
大変興味深いです。
 
以上になります。
 
参考文献 バスラマ・インターナショナル 171 2019
参考HP  TokudenIM HOMEPAGE