前回の続き↓↓

耳鼻科の発熱外来で
息子が抗原検査を受けて
コロナ陽性がわかった後

次は、わたしが発熱


うーん、今のところ
38℃とかあるけれど
まぁ動けるな~

でも
会社に行ってる夫に連絡しないと
買い物 そして
お金の振り分け もろもろ
頼まなくちゃ

雑な字ですが…買って来て貰って助かったもの
(のちに救援物資にも助けられました)
あとは、友達が果物やミニトマトを差し入れしてくれ
高熱の体に、とっても染みました悲しい


あと、息子の習い事や
夏休みの予定なども
キャンセルしなきゃ…

と、あたふたしていたら

トイレから息子コールで
ママー!!
お腹こわしたー!!

あらま、抗生物質飲んだから
早速お腹の調子崩したのかな?
でもお腹の薬も貰って飲んだんだけどな?

と、調べてみると
オミクロン株コロナは
子どもが
お腹をこわしやすい
との事。

息子曰く
腹痛はなくて
ただただ出ちゃうそうなので

脱水にならない様に水分摂って
ウイルス出して行こう作戦に。

そうして
息子の替えの下着などを
出しているうちに
学校の担任の先生が
連絡を下さって状況説明をし

そのうち息子が
今度は40℃の発熱で

と、夫が帰るまでは
自分をケア出来ず。


そうして夫帰宅後
安心したのか、
うとうと…

あれ?

こめかみの血管
ドキドキしてる?

寝てるのに
めまいしてる?

と感じた後

3年振りの
強い偏頭痛が!!ゲロー

おえぇえ〜
吐き氣もする!!

でも、えづくと
頬や顎も激痛!!(三叉神経痛)

どどどど、どうしよ
薬あったっけ??

隔離場所から
夫を呼ぶのも精一杯

汗ビッショリで着替えるのも
夫に手伝って貰いながら、ようやっと。

偏頭痛薬なんて
とっくになかったので

ぎっくり腰の時に
病院で出して貰った
ボルタレン座薬を入れて
(カロナール→ロキソニン→ボルタレン
の順に鎮痛作用が強い
でも偏頭痛は偏頭痛薬でないとツラい)

夫が胃腸炎になった時に
病院で出して貰った
吐き止めを飲んで


で、暫くしたら
違う所にいっちゃったのか
(でも夢ではないのですよ
意識はある感じ)

母方の祖父母や伯母達が眠る
納骨堂にわたしはいて

遺影の写真から
祖父母や伯母達が出て来て

祖父が
な〜んも泣かなくていい〜
な〜んも心配しなくていい〜

って
みんな正装して
ニコニコして言うんです。

そしてその納骨堂に
観音様があるのですが

観音様も
いつもありがとう
大丈夫ですよ

そして周りからどことなく
がんばれ〜!!
の大合唱が。


わたしは
普段もこうして、いわゆる
「みえないところ」に
繋がりやすいのですが

いやはや
凄く勇氣づけられて
心に響くものがあって
泣いてしまいました。

泣くと余計こめかみ
ドッキドキになるんですけどね…

その後、薬が効いたのか
少しうとうと…
その間、息子は明け方に
またお腹をこわし
夫がシャワーをしてあげたりを
夢うつつで感じる。

息子、がんばれ。
ママも、がんばる。

パパも二人の看病、ありがとう。


今想うと
みんな初めての体験に
戸惑って 疲れて
イライラしてぶつかったけれど

色んな想い

色んな体のサイン

知る事が出来て

後に
わたしの生き方は
大きく変わります。

それはもう少し先のブログで。

次もまだまだ
コロナ療養生活ブログ、続きますふとん1


自宅療養明けに行った、羊ケ丘展望台🚗
帰りに食べたラーメンの味も
嗅覚異常でわからなかったけど
生きてて、よい景色観れて、しあわせだなとスター