お肉の化学 | 肉と酒 肉バル300BONE池袋店&新宿店のブログ

肉と酒 肉バル300BONE池袋店&新宿店のブログ

300BONEは池袋と新宿にあるステーキ居酒屋です。毎日お店で作っているステーキや様々な料理のことを書いています。料理を見て食べてみたいと思ったらぜひお店までお越しください。お一人様歓迎です。

最近では海外発の低温調理機がそこそこ買いやすい値段で

普及し始めているので

お店でも低温調理を取り入れているところも増えているとは思います

当店でももちろん低温調理を取り入れています

お肉のたんぱく質は60度前後の温度で固まり始めるので

60度で1時間火にかければほぼ食べることが可能です

もちろん、鶏肉や豚肉に関して言えば

70度ぐらいまで上げて5分以上は過熱しないと

完全な殺菌ができないのですが

下処理で60度で低温調理してしまえば

仕上げの火入れで中心温度は70度を超えるので安全です

さて、最近、自分が考えているというか

かなり興味があるのはそこからさらに進化した

お肉の漬け込みです

お肉のたんぱく質はお味噌や醤油、麹、オイル、ミルクなどなど

様々なものに漬け込むことで柔らかくなったり

新しい味わいが生まれたりします

特に発酵系調味料には酵素がはいっており

お肉の味わいに変化を生んでいきます

実は牛乳などのミルクやオリーブ油などのオイル系も

漬けこむことで味わいに変化が出ます

お肉は科学ではなく化学ですね

今年後半の自分の課題は漬け込みです

image