飲食業をやるうえで大変なのが
家賃の支払いです
お店にそれほどお客さんが入らなくても
家賃が掛からない場所でお店をやっているなら
お店をやっていくのはさほど、たいしたことだとは思いませんが
家賃という重しが飲食店の経営を常に圧迫します
しかも飲食店に物件を貸す場合の家賃の相場は
事務所などに比べるとかなり割高で当たり前です
特に都心で飲食店をやる場合には更に割高になります
通常、飲食店の家賃比率というのは売り上げに対して10%ぐらいです
あの俺のシリーズの飲食業態がうまくいったのは
食材原価率にあるのと言われてますが、
財務上でその裏に隠れた主役は家賃比率にあると自分は思います
話はがらりと変わりますが、今日もネットのニュースに
個人が住宅を買ったほうが得か?賃貸が得か?
という話が出ていました
その話の欠点というか?そもそも間違っていることがあります
家を買う場合というのは永住するのが前提です
資産として価値があるか無いかは、
住むための家には意味がありません
その記事によれば上物の価値なんてそんなにないから
賃貸の方が得らしいですが、現実は違うでしょう
年を取って、わずかな年金しかもらえなくなったときに
どうやって賃料を払えばいいのでしょうか?
自分の家なら古かろうが、価値が無かろうがタダで住めます
この先、日本の人口が減って住宅が余れば家賃は安くなる
なんて保証はどこにもありません
もしかしなくても、日本政府は自民党じゃなくなっている場合もあるし
全然違う政党ができて、移民政策を推進する可能性も
あるでしょう、そうすれば空き家が増えるなんてこともないかもです
お店をやっていて、一番思うのも家賃のことです
下手をすれば小さなマンションぐらいなら一棟買えるぐらいの家賃を
累計では払っているので、家賃を払わなくてもいいというのは
何物にも代えがたい価値だと自分は思います