政治家というのが最近いかにバカなのかがよくわかる話だ
日本は只今、超のつく、世界一位の少子高齢化社会に入ろうとしている
ちなみに、この予測はもう30年も前からわかっていたことだというと
驚く人も居るかもしれないが、自分が中学生ぐらいには将来がそうなるよと
教科書にも書かれていたので、別に今更驚くことでもなんでもない
そして、超少子高齢化社会になれば、現役世代何人で何人のお年寄りを養わなければいけないか?
というモデルも自分は子供のころから知ってる
別に、そんなにまじめに勉強したわけではない
高校を卒業するまでは偏差値で50以下だったので、勉強した覚えがないのは正確なことだろう
只今の政権与党でも野党でもいいが、中堅クラスの国会議員はそれゆえこの事実は
ご自分が学生のころからご存じだったと思うのだ
自分の記憶が確かなら
将来は現役2人で3人のお年寄りの面倒を見ると絵図面付きで書かれていたのを覚えているが
自分はその頃何も知らなかったが、それでもそんなの無理に決まっていると思ったのを覚えている
それは今考えても、ほぼ無理だろう
只今の政権与党を形作る、民主党の中には人権派弁護士や市民運動家といった人が多く含まれる
もとは社会主義に憧れた全共闘世代もたくさんだ
社会党や共産党の人たちもそうだが、その根本的な考え方は優しさから来ているような気がする
より多くの人々が幸福になれるように、と願う気持ちは分からなくもないが、、
それは一番の失敗の近道だということも、そろそろ学習してほしいものだ
今の日本の社会に必要なのは、何よりもまず社会保障費の削減だろう
年寄りの国保一割負担はその最たるものだし、働ける人間の生活保護もそうだろう
まだまだ削れるものもたくさんある、医療保険は5割で当たり前だと思う
大企業に入って60歳で定年になり、満額でない年金で暮らしている人もたくさんいる
ぴんぴんしている、悪いが働いてもらえばどうだろう
今の予測は30年前から、つまり団塊の世代が若いころから
わかっていた責任ぐらい取ってもらえばどうだろうか
歳入庁なんて、貧乏な若いやつらから絞り上げる仕組み作りなんて考えるのではなくて
ちなみに自分の予測ではそんなものが出来れば
日本の若い人たちはお金が無くなり、新たな文化は消えていくだろう
世の中、税金何て取りはぐれているぐらいで丁度いい
パートや派遣などの不定期労働に従事している人たちからも
きっちりすぎるほど、税金を奪取すれば、必ず不満が噴出する
だけであればいいが、犯罪都市東京が誕生するかも
お金がない若者は危険だとおもう