さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP(2014年1月12日放送分) | Lilyのブログ

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さ「この番組が20周年。今日

もずらっと凄いゲストが。今日

は1つ宜しくお願いします。」

出演者:中村玉緒、関根勤、

向井理、ローラ、平成ノブシ

コブシ(敬称略、順不同)


名作選ベスト10

10位…マンタに会いたい

マンタに会い、大興奮で説明

する男性。

9位…迷惑なおばさんを黙ら

せたい

うるさいおばさん300名を前に、

「シャラップ!」と叫ぶ女の子。

女の子「街でしゃべる時は、

ちょっと小さな声でしゃべって

下さい。」

おばさん達「は~い」

8位…自分の歌を世に出したい

72歳の、通称しのばず太郎さん。

さ「この『ポチャリ船』はどういう

心境の歌でしょう?」

男性「浮世を捨てた尼さんを

浮世の川へもう一度

流して二人でポチャリ船♪」

7位…デーブ・スペクターに会

いたい

男性「世界中の人がデーブさ

んの事をつまらないと言って

も、自分だけは絶対に面白い

と思っているので信じて下さい。」

6位…明石家さんまと引き笑

いでハモリたい

5位…世界的オーケストラ、

ボストンポップスと共演したい

4位…世界的オーボエ奏者、

宮本文昭さんと共演したい

3位…ハワイで妻に愛してい

ると言いたい

男性「結婚して、40年経って

いるんだね。あんたと結婚し

て、40年経つんだけども、そ

の中で、色々あった。プレ、

プレゼントあんだ。」

泣きながら奥さんに、初めて

買った結婚指輪渡す、男性。

最後には大きな声で愛を叫

びました。

2位…109歳の姉に会いたい

ナレーション「因みにこの

ご長寿姉妹は、まだまだ

お元気だそうです。(妹100

歳、姉112歳)」

1位…天国のお父さんに

クラリネットを聴かせたい。

高校進学のお祝いに2人
の娘に楽器をプレゼント

した父は、演奏を聴く前に

他界。

サックス界の有名なケニーG

は、プロモーターとの契約

上共演は不可だったが、

2人の演奏を聴いてくれる

事に。しかし、2人が演奏

を始めると、共演してくれ

ました。
この時の姉は、今通信制

の高校で教師になり、合唱

部の顧問をしていました。

姉「13年前、夢を叶えても

らった事で、どんなちっちゃ

な夢でも、持ち続けていた

ら、いつか叶う日が来るん

じゃないかって思えるよう

になったんです。今学校と

いう職場で働いていて、

皆に夢を見つけて欲しい

なって思います。その夢

を探せないんだったら、探

す手伝いをしたいなって。

ちっちゃくてもいいから、

叶わなくてもいいから、夢

を見つけて欲しい。それ

を手助け出来たら、って

いうのが1つの夢です。…

上手く伝えられない、国語

教師です。」


さ「向井君もこれ見てたと

か、知ってるとか?」

向井「ありました。些細な

夢からおっきな夢いっぱ

いありますけど、その人

にとったら人生変えるよう

な事なんですね。」

さ「昔ファッションモデルに

なりたいって、岩手の子。

その子が、パリコレまで

いったって。そういう人達

も出てきてくれているか

ら、頑張って欲しいね。」


安住アナウンサー「ここ

からは、今年の夢です。」

(憧れのあの人に会いたい)

・女子高生「川越シェフと、

一緒にフレンチトーストを

作りたい。もう凄いです。

表現出来ないくらい会い

たいです。」

スタッフ「何で川越シェフ

なの?」

女子高生「テレビに出て

て、凄そうだった。フォ~!

みたいな。」

・女子高生「小池徹平の

ファンなので、小池徹平に

会いたいです。ソロコン行っ

たんですよ。ソロコンのタオ

ルで。マジめっちゃほんと

ヤバイんで。ほんと会いた

い!」

・女性「是非叶えて下さい。

あの、さんまちゃんに、お店

に来ていただくか、どっかで

フラ~と。新幹線の中でも、

どっかで会ったり出来ない

かな。いっつもテレビ見なが

ら。コンビニに出没するって

聞いたら、どこのコンビニだ

ろうとか思いながら。」

女性「好きなんてもんじゃな

いから。以前病気した時も、

笑ったから免疫力アップし

たんだよ。だからさんまちゃ

んて、自分は病院行かない

の。病院行くように言って。」

・男子大学生「AKBのダンス

を、本物のAKBとやりたい。」

・海上自衛隊東京音楽隊員

「今から15年くらい前になる

んですけど、横須賀教育隊

という所で訓練を受けてい

まして、毎日もの凄くきつい

生活だったんですけど。それ

が1番ピークの時に、中村

玉緒さんが『玉緒が行く』と

いうコーナーで、横須賀に

いらっしゃいました。玉緒

さんに、『こういう若者がい

るのは本当に将来が明る

いです』というお話を。今、

私が東京音楽隊にあるの

は、全て玉緒さんのおかげ

だと思っております。」

・90歳女性「夢みたいな事

だけど、向井理さんに会っ

てみたい。」

スタッフ「もしかしたら、お

会いする事が出来るかも

しれないです。」

女性「え?ほんと?へへ

へ、何言って…。」


さ「有難い事ですよね」

向井「見る側だったので、

対象にって。」

安住「いつもはこの中で1

つの夢が叶うんですけど、

大盤振る舞いで、今年は

全部叶えます。」

驚く出演者達。

安住「先ずはさんまさん

に会いたいと仰っていま

した、具志堅良子さん、ス

タジオに来ています。立っ

て下さい。」

具志堅さん「さんまちゃ~

ん!」

両手を大きく振り、さんま

さんを呼ぶ具志堅さん。

さ「お母さん、お母さん。

駄目駄目。タレントとファン

が、キャラ被ってるから。」

具志堅「63歳63歳!」

さ「知らんがなもう!」

さ「どうぞどうぞ、そしたら

なあ。」

スタジオに上がるように言

われ、喜びながらも観客側

にお辞儀する具志堅さん。

具志堅「あ~さんまさ~ん!」

さ「こちらにこちらに」

具志堅「さんまさ~ん!」

平成ノブシコブシの吉村

さん「凄いテンション」

具志堅「さんまちゃんて何

でこんなに素敵なんだろう」

さ「何かまちごうてる」

さ「お母さん、そろそろ煙出

まっせ。」

スタジオに上がってからずっ

と手を握っている、具志堅

さん。

具志堅「手元も素敵だなあっ

て。あ、生のさんまちゃんの

歯だ~!うわ~!さんま

ちゃ~ん!」

安住「言いたい事あるんで

すよね、さんまさんにね。言っ

て下さい。」

具志堅「言いたい事いっぱい

あるんだけど。さんまさん、

今まで、笑いをいっぱい提供

してもらって、有難う。」

さ「こちらこそ」

具志堅「あの、卒業するなん

て言わずに、あの、皆さんの

素晴らしい魅力引っ張って。」

関根「後輩の」

具志堅「後輩も、凄いプロ

デュースの力も持ってエロ

エロエロエ~。」

テンションが上がり過ぎた

のか、後半意味不明の行動

に出る、具志堅さん。

具志堅「嬉しい!うっれしい!」

さんまさんの両手を持って、

回りだす具志堅さん。

手拍子する吉村さん。

さ「お母さん、お母さん!ほ

んまにキャラ被り過ぎ!」

具志堅「夢叶いました」

安住「感動いっぱいだと思い

ますが、有難うございました。」

具志堅「え~!ハグしてハグ

して!」

ハグするさんまさん。

具志堅「やった~!」

観覧席に飛び降り、ダブル

ピースして席に戻る、具志堅

さん。

さ「元気だなあ」


安住「続いての夢を叶えたい

と思います。AKB48と一緒に

歌いたいを、このスタジオで

叶えたいと思います。」

安住「皆さんこちらにどうぞ」

さ「何がや?AKB来んのか

そしたら。」

出演者達が観覧席の後ろの

席に座り、観客も向きを変え

ています。

幕が開き、上智大学の学生

を中心としたゴスペルバンド

が登場します。

安住「AKB48に会いたいと

言っていた石山君です」

さ「今日は全部の夢叶うって

言うから」

ローラ「まだ分かんないよ」

関根「これでキンタロー。出

てきたら」

安住「1番会いたいのは誰

ですか?」

石山さん「1番会いたいのは、

まゆゆ。」

安住「今日はAKB48の中か

ら、選抜で4人の方に来てい

ただいていますが、まゆゆ

は入っているのでしょうか。

こちらのメンバーに来ていた

だきました。お願いします。

どうぞ!」

小嶋陽菜さん、大島優子さ

ん、高橋みなみさん、渡辺

麻友さんが登場します。

さ「どう?本人と会えた。」

渡辺さん「初めまして」

石山「(声にならない)」

さ「何や何や?」

石山「今日は。今日一緒

に歌っていただけるんで

すか?」

渡辺「もちろん。一緒に歌

いましょう。」

石山「よっしゃ~」

引き笑いするさんまさん。

さ「お前汗かき過ぎや!服

触ったらベシャベシャや。」

「恋するフォーチュンクッキー」

を歌います。

一部踊りを観客含め行うの

で練習します。

無事歌い終わります。

さ「どうやった?」

石山「最高です!」

AKB48はこの後も残ってく

れる事になりました。


続いて、川越シェフのフレ

ンチトーストを食べたいを

叶えます。

こちらもスタジオで夢を叶

えるようです。

先ず、川越シェフの巨大

ポスターが全面に貼って

ある控え室に、女子高生

をスタッフが案内します。

女子高生「凄い川越ワー

ルドですね」

スタッフ「川越さんに会っ

た時の練習しようか」

女子高生「今日は、美味

しいフレンチトーストが食

べたいので、宜しくお願い

します。楽しみたいです。」

川越シェフ「月子ちゃん、

宜しく!」

壁を破って、本人が登場

します。

驚く月子さん。

料理を作る所に移動する

と言われ。目隠しをされ、

スタジオに案内される、

月子さん。

安住「ここに来るのは知

らないので」

さ「ごめんなさいね、静か

にして。俺出来るかなあ。」

スタジオに登場します。

川越「ではゆっくり目隠し

取りましょう。」

月子「え~!!!」

観客に驚く月子さん。

月子「あ~!」

さんまさん、関根さん、AKB

48と、次々確認しては驚く

月子さん。

月子「え?生ですか?」

さ「生よ。お前今触ろうとし

たやろ。普通こう(握手)や。」

安住「では念願の川越シェ

フと、美味しいフレンチトー

ストを作っていただきましょう。」

高級食材を川越シェフ自ら

下ごしらえした物を、仕上げ

ていきます。

川越「いつものように焼けば

良いから」

月子「いつものようにってど

んな?」

さ「知らんがな!」

さ「あんたいつもどんな風に

焼いてんの。そんなに好き

なの?」

月子「週2のペースで」

さ「確かに美味しいもんなあ」

月子「美味しいです!」

焼き上がり、盛り付けをします。

川越「これだけでも十分美味

しいんだけど、特別バージョ

ンで、コンポートにした洋梨

があるので乗せましょう。」

安住「洋梨のコンポートがこ

こにないので、梨を持って来

ていただきましょう。」

安住「梨と言うとこの人です」

観客「え~!」

安住「どうぞ!」

ふなっしーが登場します。

ふなっしー「これ」

さ「ふなっしー」

ふなっしー「あ、さんまさん、

初めまして。」

さ「初めまして」

ふなっしー「有難うございま

すなっしー」

さ「ふなっしー、そろそろね、

お前洗った方が良いよ。後

ろ汚さ過ぎ。働き過ぎ。仕事

し過ぎ。」

ふなっしー「今日も雨に打た

れて来たなっしー」

さ「知らんがなそんなの」

高橋「湿ってる」

ふなっしー「梨汁ブッシャー!」

洋梨のコンポートを乗せ完成

です。

川越シェフが、1口食べさせて

くれました。

さ「どう?」

月子「(言葉が出てこない)」

さ「とても美味しくて感動しまし

た。何で俺が言うてんや!」


安住「もう1つの夢、覚えて

らっしゃいますか、向井さん。」

向井「はい」

向井さんに会いたい女性も

来ていて、控え室からスタジ

オに案内する役を、向井さん

が変装して行うサプライズプ

ランです。

さ「分からはるんちゃう?」

向井「僕もそれ怖いなって」

ローラ「声変えたら?」

向井「低いから?ふなっしー

みたいに?やんないね。」

さ「『やんないね』ハンサム

ツッコミ。『やんないね』。」

安住「向井さん着替えをお願

いします。向井さんが着替え

をしている間、子供達の夢お

願いします。」


(子供の夢)

・9歳女の子「日馬富士さん

が好きなので、伊勢ケ濱

部屋の女将さんになる事。

今の内に格好良い人につば

つけておきたい。」

・10歳男の子「アンソニーに

会いたい。片足しかない人。」

・11歳男の子「気が弱いので、

気が強くなりたい。」

・11歳男の子「戸田先生のお

手伝いをしたいです」

スタッフ「学校の先生ですか?」

男の子「紙ヒコーキを作ったり

とかして、実験をしている人

です。大体そういうのは、立体

型の紙ヒコーキで。これは、

二段中割り折りって技を3回

やります。」

持っていた紙ヒコーキを飛ば

してもらいます。

スタッフ「よく飛びますね。戸田

先生とやってみたい事はあり

ますか?」

男の子「巨大な立体型紙ヒ

コーキを作って、高い所から

飛ばしたいです。」


さ「凄いなあ。伊勢ケ濱部屋

の女将さんになりたい。9歳

やろあの子。しっかりしてる

なあ。」

中村「なれますよ」

さ「関根さん如何でした?」

関根「紙ヒコーキがあんな

にしっかりしてるとは。あれ

1枚の紙ですよね。凄いよ

ねえ。」

安住「この夢が叶いました」

1つ目は、紙ヒコーキを作り

たい、黒部僚太君の夢。

僚太君は、本を読んで勉強

していて、普段から何度も

紙ヒコーキを作っているよ

うです。

戸田先生は、紙ヒコーキ

屋内飛行時間ギネス世界

記録所持者でした。

紙ヒコーキのジュピターは、

戸田先生の代表作だそう

です。

戸田先生に会うため、紙

ヒコーキ博物館に行きま

す。

大勢の紙ヒコーキを見て、

喜ぶ僚太君。

その後ろから戸田先生が

近付き、肩を叩きます。

戸田先生「いらっしゃい」

僚太「おお!あ、初めまし

て。沖縄から来た、黒部

僚太です。」

様々な紙ヒコーキを見せ

てもらい、実際飛ばさせて

もらい、感動している僚太

君。

今回、1メートル超えのジュ

ピターを作り、それを上空

11kmから、3km先の無人

島まで飛ばす事を計画し

ます。

何度も作っているので、

1人でジュピターを折る

僚太君。

試作品を飛ばし、改善

点から最強の紙で折り

直します。

それでもまだ上手くいき

ません。

僚太「昇降舵をつけたら

良いと思います」

戸田「それ良い」

昇降舵を加え、飛距離

が出ました。

実験開始です。

風が強くなるため、条件

はあまり良くはない状況

です。

風に流され、目的地点

から離れていくジュピター。

上空の操作から、海上

の操作に切り替えます。

僚太君が垂直尾翼を

操作し始めた時、バラ

ンスを崩して墜落する

ジュピター。

失敗です。

僚太「もう1回、やらせて

いただけないでしょうか?」

5時間後、ラストチャンスに

かけます。

発射後、旋回し続けるジュ

ピター。

上空の操作で、何とか目的

地に向かいます。

しかし、目的地を通り過ぎ

てしまいます。

島に上陸し、僚太君が操作

します。

僚太「届け~!届け~!」

50m前で着水してしまいま

す。

戸田「惜しい。紙ヒコーキ

として、最大の実験だな。

それにしては善戦したん

じゃないか。」

僚太「有難うございました」

僚太「戸田拓夫様。『このプ

ロジェクトは皆の夢になって

いる』と戸田さんから聞いて、

僕も大人になって、しっかり

と夢を持ち続けようと思いま

す。本当に有難うございまし

た。」

さ「吉村凄かったな」

吉村「この子将来、絶対

大物になると思います。」


安住「向井さんの着替え

が終わったようです。向井

さんお願いします。」

AD姿の向井さん。

安住「スタジオに向井さん

がいると思って、迎えに

来た人が向井さんだと思

わない。」

さ「でも憧れの人やからな

あ」

女性スタッフと共に、変装

した向井さんが女性の元

に向かいます。

女性スタッフ「お待たせし

ました」

女性「宜しくお願いします」

ずっと向井さんの顔を見て

いる女性。

スタジオのさんまさん(以下、

「ス・さ」)「大丈夫や大丈夫

や」

ス・ローラ「分かったのかあ」

ス・さ「分かってない分かっ

てない」

ス・渡辺「でも見てる」

ス・さ「気が付いてるわ」

手をつなぎながら、スタジオ

に案内する、AD向井さん。

安住「それでは向井理さん

に会いたい、岩村勝子さん

です。どうぞ!」

腕を組み、スタジオに入っ

て来る岩村さん。

さ「お元気ですねえ」

岩村さん「嬉しい。夢みたい。」

さ「どうぞこちらに」

岩村「すいません。まあ…。」

向井さんの顔を見る、岩村

さん。

椅子に座ってもらいます。

岩村「フラフラフラフラして

ますの」

さ「私もフラフラしてますよ」

岩村「まあ夢のようだほんと

に…嬉しい…」

向井さんの顔を見る、岩村

さん。

笑いをこらえるさんまさん。

岩村「まあ向井さんだった」

向井「駄目かあ~」

さ「憧れの人やから。お母

さん、すぐ気が付きました?」

岩村「背が高いし、でも感

じが違うなあって。」

さ「広島から来ていただい

て。向井君にもし聞きたい

事あったら。」

岩村「彼女はいらっしゃる

の?」

爆笑のスタジオ。

さ「向井、ちゃんと答えろ。」

向井「結婚はしてないです」

吉村「どっかの記者の方じゃ

ないですよね?」

向井「記者の方もこんなス

トレートに聞かない。結婚

はしてないです。」

さ「結婚はしてない。でも

まあ、早く奥さんもらって

欲しいですよね?」

岩村「ほんとですよ~」

安住「向井さんにやっても

らいたい事があるんですよ

ね?」

岩村「うわ~はは」

岩村「良いですか?握手し

て。」

握手をする、岩村さん。

夢を叶え、帰る岩村さん。


安住「今度は小池徹平さ

んに会いたいです」

観客「わ~」

安住「VTRがあります」

さ「VTRや」

スタジオに登場だと思って

いたので、少しがっかりし

た様子の観客。

小池徹平さんが、女子高生

の陽子さんの自宅に会い

に行きます。

スタッフ「実は今日、彼女の

大学受験の合格発表の日

なんですよ。」

小池さん「ちょ、ちょっと待っ

て下さい。『合格発表』です

よね?合格したわけじゃな

い。不合格の可能性もあ

るって事ですか?」

スタッフ「不合格の可能性

もありますよ」

小池「…じゃあ!…え、ちょっ

…。もし不合格やったとした

らですよ、行きにくくないで

すか?」

スタッフ「行きにくいですよね」

陽子さんが目指している学校

は、京都女子大学で、小池さ

んの写真集やDVDを封印し、

受験勉強をしていたそうです。

しかし、受験直前の模試の

判定は、最低ランクだった

そうです。

小池「何て日に来てしもうた

んや」

先ず、陽子さんのお母さん

と一緒に、学校のホーム

ページにアクセスし、結果

を確認します。

合格していたので、大喜び

の2人。

今回のサプライズは、お母

さんが陽子さんに目を閉じ

るように言い、陽子さんの

顔の前に合否結果をプリン

トアウトした物を出し、その

紙を持っていたお母さんと

小池さんが入れ替わる作戦

です。

帰宅し、言われるまま目を

閉じる陽子さん。

お母さん「ま~だだよ。ま~

だだよ。」

小池さんと入れ替わります。

陽子さん「何?何?」

お母さん「もう良いよ」

目を開け、目の前の紙を

凝視する陽子さん。

お母さん「何て書いてある?」

陽子「ええ嘘!?嘘でしょ?

ほんとに!?」

お母さん「だってちゃんと

書いてあるじゃん」

陽子「…え~ほんとに!?

何で?」

小池「おめでとう!」

紙をどかし、顔を見せる

小池さん。

陽子「え?嘘!?あれ?

何で!?」

小池「小池徹平です」

陽子「本物だあ」

小池「本物だよ」

陽子「びっくりした~」

小池「握手とかする?」

陽子「あれ~!?めっちゃ

手綺麗。あったかい。有難

うございます。」

小池「良かったねえ」

陽子さんの頭を撫でる、

小池さん。

陽子「超嬉しい!」

ナレーション「大学合格と、

小池徹平に会える夢、ダブ

ルで当選おめでとう!」


さ「どうこれ?」

大島「キュンキュンしちゃ

いましたね」

高橋「これ(頭を撫でる)」

さ「憧れの人に」

大島「あれずるいですよ」

さ「あれ好きやな。ポンポ

ンは誰にやって欲しい?」

高橋「私さんまさんにお会

いした時に言ったと思うん

ですけど、さんまさん大好

きですよ。」

さ「書いてくれてんね、新聞

にも。」

高橋「結婚したい人」

さ「俺いつかポンポンしたら

ええのか」

高橋「やってくれますか?」

吉村「今やれば良いじゃな

いですか」

中村「今すれば良いですよ」

皆に言われ、高橋さんの頭

をポンポンしてくれました。

大喜びの高橋さん。


(90歳以上の夢)

・91歳男性「昔、70年前で

すけど、斉藤きよ子さんて

いう彼女が好きでね。昔は

おおっぴらな恋愛て出来な

かったの。それでね、昔は

夜這いてあったの。」

スタッフ「夜這いしたいと

思ったんですか?」

男性「うん。何とかしたい

と思って。」

・99歳女性「パチンコやっ

たらやめられない。パチ

ンコが1番。」

・スタッフ「夢ありますか?」

100歳女性「東京も出たし、

北海道も行った事あるか

ら、今では…。へへへへ

へ。」

スタッフ「『連れてってあげ

ますよ』て言ったら、どこ

連れて行って欲しいです

か?」

女性「私ね、極楽。ヘヘヘ

ヘ。」
パチンコをしたいと言う、

遠山さんの夢を叶える事

になりました。

スタッフが報告に行きます。

スタッフ「この間、夢を教え

てくれましたよね?」

遠山さん「忘れた。パっとね。」

スタッフ「パチンコをやりに

行こうね」

遠山「行こうね」

ナレーション「実はもう1つ

の夢がある」

27年会っていない、北海道

にいる三男に会わせる夢も、

同時に叶えるようです。

27日スタッフ会い、母親とは

ずっと会っていないので、お

そらく息子と分からないので

はないかと言う、三男。

夢実現の日、先に三男に

パチンコをしていてもらい、

その隣の台に遠山さんを

案内します。

パチンコをするも、全く気付

きません。

途中話かけますが、それで

も気付きません。

パチンコ店の休憩所に移動

し、息子だと伝える事にしま

す。

スタッフ「このおじさん、誰

だか分かりますか?」

遠山「分からん」

三男「『分からん』?ハハ」

四男が、三男の与論での呼

び名「ヤマ」だと伝えます。

四男「ヤマや、ヤマ。北海道

にいる。」

遠山「ヤマ?ヤマ。ハハ。ヤ

マ。北海道のヤマ。」

三男だと分かり、笑顔になる

遠山さん。

遠山「ワ~ヤマ~ヤマ~」

方言のため、字幕解説がつ

きました。

「私のヤマ。北海道は寒い?

何歳になった?奥さんはい

る?」等、しっかりとした会話

をする、遠山さん。


安住「続いての夢行きましょ

う。玉緒さんにお礼を言い

たいと言っていた、古川さ

んも会場にいらっしゃいます。」

立ち上がり、敬礼する古川さん。

さ「格好良い」

自衛隊入隊後、訓練の厳しさ

から夢を諦めそうになってい

た時、中村さんの一言で勇気

をもらい頑張れたとお礼を伝

えました。

それを聞き、泣きそうになっ

ている中村さん。


ナレーション「片足のレスリ

ング王者、アンソニー・ロブ

レスに教わりたい。」

正之助君は夢を叶えるた

め、アメリカに行きます。

アンソニーは、「最優秀障

がい者男性アスリート賞」

を受賞しており、その時に

こんな言葉を残しています。

「今夜受賞した人のほとん

どが、何かを成し遂げたか

らではなく、周りの人が

犠牲を払ったり激励して

くれたお陰でこの場にい

る事が出来るのです。私

の場合それは、母のジュ

ディでした。私のメッセー

ジを聞いて下さい。この

世に生を受けた人間は、

足が1本であれ2本であ

れ、困難に立ち向かわな

ければならない。どう生

まれたのかではなくどれ

だけ価値のある者にな

れるか。逞しくあれ。可能

性を高めよ。そのために

痛みが伴おうとも、私は

不満をこぼす事はない

だろう。私の魂を屈する

事はない。どんな敵に

立ち向かおうとも恐れる

事はない。私は人生の

可能性を知っているから。」

アメリカで、アンソニー

とスパーリングを20分行

いました。

そして、聞きたかった事

も聞きます。

正之助君「どうして、片足

しかないのに、そんなに

頑張れたか?」

アンソニー「僕が大学生

の時、お母さんが1人で

家族を養ってたんだ。

生活は本当に厳しくて、

食費を切り詰め母さんは

休みなく働いていた。自分

の体を犠牲にしても僕の

夢を叶えたいって言って

くれた。これから君は自分

の人生を進むけど、その

陰には家族の支えがあ

る事を覚えておいて欲し

い。家族の愛で人は強く

なるんだよ。」

帰国2週間後、格上の

階級で試合に出場して

いる、正之助君。

決勝戦、体重差5kgの

元日本チャンピオンが

相手です。

しかし、見事2階級上の

クラスで優勝します。

ナレーション「試合後

真っ先に駆けつけたの

はお母さんのもと」

正之助「有難う」

母「初めてお礼言われ

ましたけど」

お父さんにもお礼を言う、

正之助君。


さ「凄いね人って。出会

いで変わってしまうんだ。」

向井「憧れてる人に会う

と、人生変わるんでしょう

ね。楽しみですね。」

さ「今日はこの辺で。長い

事有難うございました。ま

た来年。」