今日は2度目の投稿です。


ゼンゼロのストーリーの戦闘で、お試しモードとチャレンジモードがある。


チャレンジモードだと好きなキャラが選べるので、それにしていたが、実は戦闘が難しくなる事に気が付いた笑。


キャラ育てはまだまだなので。


お試しモードで戦ってみても、敵が進化した後、なかなか倒せない。


モードのボタンをポチポチ推していたら、戦闘のカジュアルモードの選択が出てきた。


戦闘を軽めにしてストーリーを進ませるってやつですね。


取り敢えず今は先に進もうと、迷わず(笑)カジュアルモードを選択してストーリーを進ませました。


RPGなんだから良いよねと思いつつも、う、ううんという気持ちが残った笑。



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ゼンレスゾーンゼロ は3DアクションRPGである。


私のこの数日プレイした感想と印象、そして娘が私のプレイ画面を見ていた感想と印象、あまりにも対照的だったので述べてみたい。


まず私:

アクションゲーム(コレはカッコイイ)とRPG紙芝居風(2D)とパズルが同じくらいの割合になっており、そしてミニゲームやデイリーがあり、更に目標やら訓練やらで、何がメインか分からないゲームだなと感じた。


原神を初めてプレイした時とは雲泥の差でゴチャゴチャしているのだ笑。


原神は自由に探索して物を集め、人の頼み事を請け負ったり、敵に遭えば倒すという基本がある。

何よりもストーリーの根本は兄妹探しだ。


それに対して、ゼンレスゾーンゼロ はストーリーの根本がよく分からない。

住んでいる街にホロウという悪空間が突如出来て、その中に人が長時間入ると変化してしまう場合が多く、なんとかしなければならないというストーリーなのだが、序盤なのでまだ謎だらけだ。


面白いとか面白くないとかとそういう次元ではなく、なんだかよく分からないが次が気になるからプレイしているという状態だ。


次に娘:

アクションで3Dは動きを見せる、RPGは2Dで紙芝居風といっても動くワケだから、顔の表情変化をよく見せる。それに2Dで紙芝居風って、なんかオシャレ、スタイリッシュ。静止画もあって良いよね。

アクションてすごく動くんだから、全部動いたら疲れるじゃん?


ストーリーもまだ序盤なんだから、分からなくて当たり前だよと。


なんだかとっても高評価だった笑。


そして夫:

夫にも少し見せたが、アクションはともかく、RPGの2D紙芝居風は昔懐かしいゲームだねと。

僕達は懐かしいと思うけれど、若い子達は新鮮に感じるかもしれないと言った通りだった。


アラカンの私からすれば、3Dで動くオープンワールドやアクションの方がよっぽど凄くて感動しているのだが、逆に3Dが最初だった今の若い子達は、2Dの方がよっぽど新鮮らしい。


娘曰く、3Dの動きは滑らかだけれど、表情は2Dにはまだまだ劣るから、2Dは外せないよと。


そういえば、原神の戦闘時は、自分のキャラは背中を向けているか横向きなので表情はわからない。

敵はほぼ被りモノを被っているので表情は無い。

相手が人間の場合でも複数人だから表情なんていちいち見ていない。


ゼンゼロも敵は被りモノを被っているかロボット化している。


私と娘とでは視点が全く違った笑。



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ゼンゼロのアンケート、早速あったが、1980年以前生まれはひとくくりにされていた笑。


特に私はアラフィフからゲームをかなりやるようになった遅咲き組だ。


中年な上に遅咲きだから、完全にトレンドから外れているし、トレンドが分からん笑。


娘はゼンゼロの良いところや狙いが分かったワケで、まさに20代前半トレンドドンピシャ世代なのであろう。

←だからといって、娘がゼンゼロをやるとは言っていない笑。

丁度2D紙芝居風のダンガンロンパ1を10年越しでやっと購入しプレイ中なので、2Dの良さがよく分かると言っている。



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ターゲットから外れている私にはまだまだ分からない事だらけだが、数日で投げ出すこともないよねと。


ゼンゼロ、このまま追っかけてみようじゃないの笑。


←揺れ動くアラカン笑。