原料米 山形県産 出羽燦々100%
精米歩合 60%
日本酒度 +8
アルコール度数 17度
山形県産の出羽燦々を使用した高知の酒「南」のひやおろし。
山形の酒米と高知の酒蔵という組み合わせは、かなり珍しく、けっこうレアなんですが… ブログを見ると2年前にも呑んでいました。
最近2年ぶりというパターンが多いかも…www
しかし、米と米麹、仕込みの水を原料として醸造する日本酒は、気候風土の影響も受けて、毎年の出来も微妙に変化します。
この「南」のひやおろしも、前回のスペックとの比較では、日本酒度が+10度から+8度になっていました。
2年前よりは少し柔らかめな出来なんでしょうが…
淡麗辛口の「南」の味わいは健在です。(^^♪