うさたの倉庫 -36ページ目

うさたの倉庫

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「あぁ…、しょお…ちゃん、しょぉ…っ」

ゆっくりと抽 出を繰り返すと、
雅紀の長い脚が俺の腰にまわり締め付け、
じれったそうに腰を揺らす。

「しょお…ちゃ、んっ」

涙に滲む瞳が俺を非難して、
俺を呼ぶ薄く開いた唇が、俺を更に煽る。

「ダメ…もうちょっと、我慢して…」


俺の言葉に、切なげに眉を寄せ…

「いじわ、る…」

雅紀は目を閉じた。


「はぁ、…ぁ、あ…」

焦れったいほどの俺の動きに、なんとか息を吐いて快 楽を逃そうとしてる姿が、

更に俺の嗜 虐心を煽るって…解らないのか?


「あっ、…っ、あぁっ…」

焦らして、焦らして、
中だけで…先に雅紀がイッた。


「…っ、…」

「ごめ…っ、俺…」

締め付けに、俺も持ってかれそうになった。


「いいよ…、でもこのまま続けるから」

「…あ、…っ」

イッたばかりの辛い身体に、有無を言わせずにまだ更に快楽を与えて追い詰める。

「う、…あ、ぁ…しょお、ちゃん…」

もう、この身体は俺のモノで、

脚の爪先からシーツに散る髪、締め付ける中まで、
俺を求めて蠢く。


「ん、…俺…しょおちゃん…みたいな」


「俺みたい、な?」

色づく唇を震わせながら、
雅紀が俺に言葉をついだ。

「34歳に…なれるかな?」

片足を肩にかけ、もっと奥まで…
えぐるみたいに押し挿 れると、

「ひっ…、ん…っ」

雅紀が逃げる様に身体を捻った。

「何?」

身体をもっと、って進めて、耳元で聞く。

「しょおちゃ…ん、は、充実した…、あぁ」

きつく閉じた瞼から滲む涙が、
雫となって零れた。

「34歳…だった、でしょう?」


「まぁ、な…」

また抽 出を始めると、

「あぁ、…しょおちゃん、が、…1年早く、俺に」

「良い、なって…思わせ、て、くれるから…」

切れ切れに、

「俺、34歳も…安心して、る」

愛の、言葉を…紡ぐ。

「いつも憧れさせてくれて、…ありが、と」


また…。

「ん…ふ、…ぅ…」

また、雅紀に堕ちる。


「く、…っそ…」

「ゃ…ぁ、…しょ…おっ」
大きく跳ねて、
背中が綺麗に反って、

俺を喰わえこむ。



雅紀から…甘い香りがする。

俺は、まんまと捕らわれて、
なんども喰われるんだ。