うさたの倉庫 -27ページ目

うさたの倉庫

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「雅紀に触れてると…」

「怒りとか、不安とか…、
そう言う…マイナスの気持ちが、薄れていく」

全部、受け入れるだけで。
意識が…中にも集中して、敏感になって…
身体の外も中も翔でいっぱいになる。

「安心する…」

翔が大きく息を吐いて、
俺をしっかりと抱きしめた。

「だから、全身で雅紀に触れたい」

中が苦しいほどいっぱいで、
抱きしめられ、翔のお腹に当たる俺のそれも全部が触れている。


「俺も、翔が触ってくれたら、どんな時でも安心する」

じっとしてくれてるけど、
俺の方が堪えられなくて、
腰を上げたくなった。

「ありがと…、俺に触れてくれて」



「いつの、話?」

ゆっくりと持ち上げられて、
お湯が揺れる。

「去年の最後の…生放送」


「あ…っ」

ちゃぽんって下ろされて、
抉られる感覚に、

「はぁ…っ、翔…」

思わず翔の肩を掴んだ。




優しくゆっくりうごかされて、
ちゃぽちゃぽと揺らされる…。

「嫉妬、しちゃうほど…、翔がカッコよかった…」

「俺、カッコ良かった?」


「ぅ、ん…」

お風呂と翔が、
気持ち良くて、…なんか素直に
しゃべっちゃう…。

「比べることじゃないっ、て…、わかってても…」

「あ…っ、それでも…翔が、カッコ良くて」

「…悔しいって…」

翔、どんな顔してる?


「俺にも…、嫉妬も、悔しい気持ちも…いっぱい有るよ…」

俺は、ピュアな人じゃないよ。