うさたの倉庫 -26ページ目

うさたの倉庫

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「嬉しいよ」

あ…、しょおちゃんの…
優しいとろけるほど甘い…

綺麗な笑顔…。


「俺って、雅紀を嫉妬させられる男なんだな」

あんまり綺麗だから手をのばした。

「今は翔も一つ歳上じゃないし…」

「七夕みたいに同い年の二人が出会う特別な期間でしょ?」

手のひらで包んだ顔は、
熱くて…
俺をもっとドキドキさせた。


「くふふ、…翔に、嫉妬したり悔しく思っても仕方ない期間なの」

なんだか嬉しくて、
涙がでそう。


「あぁ…俺も」

「なんにも…取り繕わなねぇよ」


「あ、っ…翔…」

また、動きを再開されて、
身体がのけ反ってしまうから
バスタブを掴んで耐えた。


「遠慮なく、雅紀に甘えてすがって、ぶつかっていくから」

「あっ…っ」

さっきまでと違って、
強く激しく波立てるように打ち付けられる。

「ん、…俺だっ、て…っ」


「嫉妬とか、いらない感情だから…無くなるように翔にぶつかっていくもん」

同い年なんだから、って


負けないように翔にしがみついた。