越境の木を切る。土用 | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。




実家を売った。




残金の決済の前に、隣の家から伸びてきてる木を切っておかなければならないらしい。


不動産屋の担当者さんは、


「隣の人に切ってもらって下さい」と言う。





ほったらかしの実家で、会ったこともない隣人にそんなこと頼めるのか?




測量をすることになって、立ち会いの時にも隣の人にお会いできなかった。

測量会社の人にそれとなく木のことを相談してもらった。

(「それは不動産屋さんのお仕事では」と言ってたけど、ついでに聞いてくださった。)


隣の人は「切ってもいいですよ」と言ってくださった。(自分で切る気配なし)



自分で切ろうか業者に頼もうか迷っていたら不動産の担当者は「少しなら僕が切りますよ」と言っくれていた。


それは悪いなぁと思っていたけど、

年明けにシルバー人材センターに電話したらもう2月にならないとできないと言われた。


1月中に切らなければいけないので、焦って不動産屋さんにお願いしようとしたら、「基本的にはお客様が切るものなので僕は見守りで」と言われた。


見守り?いらない…








おかげで、業者さんとの見積もりの為に、息子を連れて実家に行くことになって、最後に家を見せられたから良かったんだけど





ギリギリで頼まれても時間が無いから無理、というならわかる。


でも、基本的にこちらが切るものっていうのは最初から分かってたことでしょ?


無責任なリップサービスはいらないムキームキームキー






業者の手配も、ネットで調べてこちらでやったけど、つながりのあるところを紹介してくれたっていいじゃないかと思う。


もう利益の薄い案件だからか?

引っ越しシーズンで多忙なのはわかるけど、

これ以上手をかけたくない態度がありありと感じられる。





弟とのメールのやり取りでイライラすることもあり、本当に今回の不動産の件ではストレスが溜まった。








契約も、今日の残金決済も、土用に当たっている。


土用は、不動産の契約は絶対避けるべき、とされているらしい。。


日が悪かった、と思えば人や自分を責める気持ちは薄れる。


諦めもつく。


占いのせいにして諦めちゃいけない時もあるかもだけど、今回は、気持ちを落ち着ける為に利用しようと思った。


業者さんは爽やかなめっちゃいい人で良かったおねがい

スッキリ爆笑