姑からの電話 | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。



姑から電話がかかってきた。慌てた。


何か安心出来るお守りみたいなものを手にしたくて、息子のおもちゃのプラスチックのエビの寿司を手に取った。

(ビビリ過ぎ)








「ひろみちゃんに謝らなきゃいけないことが沢山あって」

「もう来ないかと思ってた」


「キツネにつままれたってわかる?あの時の言葉は私のものじゃないのよ〜」


多分いきなり「発達障害がある」と言ってきたことを謝ってくれた。


息子は大丈夫だと今は思っているとのこと。

義父に言わされた、あの人はずるい、と。


義父への愚痴から、

「長男長女はわがままだ」という話になり、


「私も長女です」と言ったら

「そうよねえ」で終わった。


「私の長女の姉もわがままなの〜。」




え〜?






息子の名前を決めた時の姑との会話も思い出した。


「誰が決めたの?」

「変じゃない名前がいいわよね」

「ひらがなばっかりの名前は変よね」


「私もひらがなです」と言ったら

「そうでしょう?変だと思ってたの」


おい



「色んな意味が込められるように、ひらがなにしたみたいです」

「そうなの?でも普通は漢字じゃない?」


なんで自分の名前を変だと認めなきゃいけないの?

















旦那に愚痴ったら後悔した。


確かに、自分を大切に育ててくれた母親の文句なんて聞きたくないよね😔


考えてみれば、母親と旦那は似てる。

嫌だと思うとこも似てるなら、旦那に愚痴ったって理解出来ないだろうし。






もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



二晩寝て気づいた。


多分姑は私に悪意は無いんだ。


思ったことを言いたいだけ。

言いたいことを言いたいだけ。



私がたまたま長女なのが運が悪かった。

私がたまたま平仮名の名前だったのが運が悪かった。


投げたボールが当たっただけだ。

私がここにいたから悪いんだ。


表現の自由だ❗️

そうだ、自由を謳歌しよう❗️