こんにちはお姑さん | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。

そりゃ無理だ。



すいませんまだ三が日なのに悪ふざけ…

息子にキレたとこからフィクションです。

↓現実





一年以上ぶりに義実家に帰省しました。







あっけないほど姑はいい人だった。


最初こそ笑顔がなく、私の顔を見て窓を真顔で閉めて「来たわよ」という感じで義姉に声を掛けていたのが嫌な感じがしたけども。


その後は、座布団を進めてくれたり気を使ってもらった。


義父も義姉も以前と同じように接してくれた。

(というかほぼ絡みはいつも無い)



でも心の重装備は解けないし、一瞬たりとも気を許せない。


いつ爆弾が出てくるか分からないからだ。


早く帰りたかったけど随分長く過ごした感じがした。





今年からは義母ではなく、姑と呼ぶことにした。


古い女。明らかに悪意がある呼び方に感じて好きじゃなかったけど。


私には、いない母を求めてしまう穴があるけども、それはあの義母では満たされないもの。


距離感を間違えて大失敗したし。


紛らわしいから名前を変えて一線を引きたい。






帰りの車の中、前の座席を蹴りたい気分だった。






のろいの電話事件のあと、


姑は絶縁状のような手紙をよこしてきたりした。


「家族だから心配なのに」

「口出しするなということ?」

「そういうことならそちらはそちらでやって下さい」


義実家に貸してた機械とか、プレゼントにあげた時計

とか返してきて。


旦那さんと私の誕生日祝いのお金、3歳と4歳の時の息子の誕生日祝いのお金も入っていた。


「ひろみさん(私)のお母さんの幽霊に怒られた」

5歳になった〇〇ちゃん(息子)がひとりで会いにきた」

(旦那)のケータイに電話したら知らない女の人が出た」


訳の分からない妄想、間違い電話を勘違いしたのか変な風に勘ぐって書いていたり。


なんかもう気味がわるい。


読み終わった時には旦那と泣いたんだけど、よく考えたら自分の都合ばっかり。

絶縁なんて、ただの脅しじゃん。


なんかじわじわとダメージをくらったし、まともな話あいにならないと思った。


姑をなだめる為に旦那と息子は定期的に義実家に顔出ししていた。



すごいいい人みたいに接してくれたけど、私がいないとこでは嫌味を言われているはずだと思う。


もう信じられないし、信じない方がいいと思う。


距離が必要な関係だと思う。


将来同居なんて絶対に嫌だ。








随分久しぶりにビールを飲んだ。


美味しいけど美味しくない。


傷つきたくない自分もいて、全てうやむやになって日常が続く。








表裏を楽しむ余裕が欲しいですね。


どうせ何か言われてんだろうな、って全く平気でいられたらいいね。



(私も裏で「貴様!」って変な漫画書いてるし…)











いいお嫁さんでいたかったな。



さようならお義母さん。



おつかれっした❗️