「病気じゃないからね」 | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。




3歳になった息子の成長を振り返って。

いいところも、ある。




生きてる。


歩けてる。


階段から一度も落ちてない。


アイスはほとんどまだ食べさせてない。


海苔巻きをよく食べる。


ずいぶん体の成長が早い。背も高くて体重もしっかりしてる。


コップで飲める。


靴も左右間違えるけど履ける。


調子のいい時は「こんにちゃん」と通りすがりの人にも挨拶ができる。


「いやだ」と言うようになった。





成長してるとこもいっぱいある。


すごく遅れてるのかもしれないけど。


アイス食べさせてないの頼むから誰か褒めてw


体が冷えるから私もあまり食べないという。


ストイックでしょ?


どーでもいいことだね








「ほら、曼珠沙華咲いてるよ、綺麗だね」

「耳が遠くなって、こっち聞こえないの」

「そう?」

「こんなんなっちゃってねえ」

(中略)


「あそこ、曼珠沙華だよ、きれい」

「どこ?ああ、誰か植えたんだねえ」

「あんなとこにねえ」



眼科に行ったら、おばあちゃん先生が、98歳の患者さんを労っていた。

じーん😭


「忙しいのにすみませんね

「いーのよ!全然ヒマ!これ(雑談)が大事な仕事だから!」



多分家族経営で、おばあちゃん先生が、何人かいる他の先生達のあらゆる診察に隙あらば口と手を出してくるカオスな眼科なんだけど、優しいなと思った。


おばあちゃん先生、自転車みたいなスピードで動く。ちょっと危ないw






三歳児健診で乱視の疑いがあり、眼科に受診した

息子、乱視でなく遠視でした💦


突然30センチ定規取り出して、離して動画を見せる母。(見せるんかい😔

見せないと夕飯作れなかった😔


テレビの方がまだマシだったのかなもうダメ母❗❗️️😩


でも発達障害疑いに比べたら全然ショックが

無い。


「病気じゃないからね」という先生の言葉は優しかった。


おばあちゃん先生ゆずりかな。