2度目の手術を終えた翌日 病室を訪れると 母が私を見ていた。
目と目が初めて合った。
何か言いたげな感じもして昨日までとは明らかに違いが見れた。
「わかる?」声をかける...返事はなかったが私を追っているのがわかった。
いい方向に向かってる気がする。
ドクターより...
この調子でいけば これから身体のリハビリは勿論の事言語の方もリハビリとしてやっていきますと。 
喋れるように なるかも知れない。
病室から見える空がとても澄んでいたのに涙てかすんだ笑い泣き



明日からの面会も少し前向きになれる気がした。

笑える日が来るかもしれないねおねがい