画像はサンテレビ〝カツヤマサヒコSHOW〟の一場面、
杉田水脈氏のTwitterより拝借
勝谷誠彦氏が逝去されました
関西保守論客のひとり、勝谷誠彦氏が11月28日に亡くなられました。(葬儀は11月30日)
文春時代の上司で、盟友でもある花田紀凱(はなだかずよし)氏によると、死因はアルコール性の肝硬変だそうで、私も気を付けなければなりません。
週刊誌欠席裁判 2018.12.1
生前の勝谷氏は美少年好きを公言していたので、かねてつCMの如く「かっちゃん、かっちゃん、ホモかっちゃん」と呼ばれることがありました。
しかし、実はファッションモデルのパートナーが居たんですね。
あの、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件で、『ケダモノに人権は無い』と週刊文春において犯人の少年たちを実名報道したのは、正義感溢れる勝谷氏でした。
保守でありながら、常に反権力の立場を貫いたので、旧民主党の小沢一郎や有田芳生とも交流があり、冒頭の〝カツヤマサヒコSHOW〟に辻元清美をゲストに呼んだときには驚かされました。
ともあれ、天才コラムニスト・勝谷誠彦氏の早逝は惜しまれます。
天国で、故 三宅久之氏に『来るのが早い』と叱られて下さい。
合掌
下は「アグさん」のツイートコピーです。