寿は10年先を進んでいる
は NPO「さなぎ達」法人時代にみなさんに提言したキャッチ・コピ-である
が、
実は トコジラミに関しては20年すすんでいる。
インバウンドの増加で、一般ソトブキ社会のトコジラミ(南京虫)が社会問題に。
以下 ネットからのコピペ。
Q:トコジラミは東京に多いですか?
関東でトコジラミの被害が多い地域
近年関東では東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に関東全域でもトコジラミの被害が拡大しています。 東京都は、当社でも依頼が多い地域の一つです。 近年海外の旅行者の増加により、たくさんのトコジラミが国内に持ち込まれています。 国内のホテル、旅館を通じて国内にどんどん被害は拡大しています
Q:トコジラミの問題点は?
強いかゆみによって不眠症や神経障害、発熱などの症状になることもあります。 また、かきすぎて皮膚に傷がつき細菌による二次感染で皮膚が化のうすることもあります。 日本では戦後、トコジラミの駆除が進み、被害はいったんおさまっていましたが、近年、再び出始めています。
というわけで、
ニッポンにおいては先進地域の寿では先駆的対処法が、横浜市 中区として広報された。
「駆除のための助成金」
がそれだ。
寿の簡易宿泊所には
これからのシーズン
群発する頻度が増える。
一部屋だけバルサンしても
虫たちはとなり部屋へ疎開。
バルサン効果が一息つくと
また戻ってくる。
これの繰り返し。
だから
ヤルなら全館一網打尽にせねばならない。
全館駆除のための助成金
先駆的施策
評価したい。
2年前に外来に来た
お金持ちのドイツ人。
なんとドイツの航空会社のFIRST CLASS
でニッポンへ。
到着したら 発疹が。
で 来院。
明らかに喰われ方はトコジラミ。
「そういえば機内にムシがいた」
と。
私は元々 皮膚科の専門医ではないが、
寿でなんちゃって皮膚科をやって20年。
南京虫(とこじらみ)に関してはスーパー・ドクターで、
皮疹をみれば分かる。
同様の病変は
中区のとあるシティツーリストホテル
の宿泊者でもみられた。
もはや
ことぶきだけの問題点ではない。
ニッポン中に拡散。
みなさん
ホテルに入ったら
避難路の他に
まず 虫チェックしましょう。
安心できませんよ。