愛犬の死という大きな失意を抱えて、

また新しい週が始まりました。

 

まるで失恋のようです。

昼休みに気分転換に1300円の床屋さんに行ってきました。

イセザキモールの店。

チェーン店のようで行くたびに違う人が切ってくれます。

 

年に2回しか行きません。

だから、毎回、伸ばしてから

「短く刈り上げてちょーだい」

とだけ、指示します。

できあがりを、同じく愛犬喪失で寂しがっている妻に写メ。

「かっこいいじゃん」

とレス。

 

「土台がマアマアだからね」

と返したら、

 

「そうだね」

と返しが来ました 笑。

 

こうして、お互い寂しくないようにしています。

 

さて、昼休みに薬問屋さんの営業マンからこのパンフが届いてました。

 

みて、いささかの怒りを感じました。

「もう、イイカゲンにしたら!!」

と。

 

みなさん 百も承知 でしょうが、正直にいいます。

われわれ開業医はコロナワクチンで、そうとう儲かりました。

ワクチン反対派の先生方でも、

そのほとんどが、

「患者さんが希望するなら」

とか言って、今でも7回目ワクチンをうっています。

 

国庫負担のワクチン。

医院経営には助かります。

ホントに効いてるかどうかは、分かりません。

以前ここに書いたように、個人的には、効いているとは思いません。

 

私は、患者さんから

「ワクチンの効果はどうですか?」

と聞かれた時には、

「確証はないが、無いと思います。」と答えています。

「インフルエンザ、帯状疱疹、コロナ、肺炎球菌、加えて若い女性には子宮頸がん、

ワクチンだらけです。

もうなんか・・・ いいんじゃないかって・・・」

そう、答えています。

 

その、不安定な答えでは満足しない人達は、

それぞれのワクチンの注射を希望されます。

これは自己責任論です。

 

その説明でも、迷う人は当然まだ迷います。

その人達には、ワクチンをお奨めせずに。ビタミンDのパンフをわたします。

ビタミンDは経験的にも確かで

最近EVIDENCEがしっかり発表されているので、自信をもって奨めています。

 

こんどはRSウイルスのワクチン(発売準備中)ときたもんだ!!。

コロナで超大もうけしたファイザー社やモデルナ社ではなく、グラクソ・スミスクライン社です。

 

会社も医療機関もコロナワクチンではずいぶんと経済的に潤いました。

2匹目のドジョウは、ワクチン麻痺した国民への次の作戦、RSウイルスの様です。

 

当院で渡しているビタミンDの予防にRSウイルスを書き入れていいいのか?

おそらく理論的にはいいと思うのですが・・

なんせ、EVIDENCEが・・・

 

ワクチン・ワクチン、次から次へとワクチン。

昭和のドクターにはついて行けなくなりつつある。

当院では「アレックスビー」ワクチンは採用しない。

もうたくさんだ!!