今年の2月に慢性呼吸不全の基礎疾患がコロナにて急性悪化して82歳で亡くなったETさんとチビちゃんの写真。

Eさんはチビちゃんの養育費として10万程度の遺産を託していた。

 

その後、殺処分回避として、直近の動物病院の先生が一時預かってくれて、

シャワーも、ダイエットも、尿路の手術も。

先生は「どーしても見つからなかったら病院にずっといてもイイヨ」

と言ってくれていたが、、、、

寿町でETさんに雇われて毎日散歩していたIさんがボランティアで、毎日チビを散歩に病院から連れ出してくれていたが、、、、

やっぱり老犬がずっと余生をケージで過ごすのは忍びない。

 

引き取り先としての何人かの候補者のひとりに、ポーラ訪問看護ステーションの看護師。

彼女の宅にはうちのゴルちゃん達と仲良しのゴールデンのブルーノ君5歳が先住犬としているので、はたしてチビちゃんと仲良くできるのか???

がわれわれの懸念となっていた。

 

ということで、

週末からチビはオタメシのブル-ノ宅へお泊まりに。

日中はぶ-ちゃんと一緒に公園に連れてってもらって

他のお友達と仲良く走りまわって遊びつかれて。

バタンキュー。

すでにお腹をみせてなじんでます。

かわいさ たまらん。

 

気になってたぶ-ちゃんとは

全然平気。

お互い適度な距離感で違和感なく独立独歩の関係。

 

「う~!」とかいうこともないそうです。

 

ちびちゃんはとても社会性のある、よいわんちゃんであることが証明されました。

 

ETさんもよろこんでくれることでしょう。

亡くなるまで訪問していたウチのナース宅で余生を過ごせるのだから。

 

御心配してくださった読者の方々への報告です。

ありがとうございました。