「畑の肉」大豆の良いとこ、悪いとこ | スリーイレブンのブログ

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大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、植物性タンパク質を多く含む良質なタンパク源になります。

なので、ペットに大豆の食物アレルギーがなければ、与えることに問題はないそうです。

 

例えば、大豆にはこのような成分が含まれており、ペットの健康を内側からサポートしてくれます。

サポニン:抗酸化物質であり、老化を抑える作用もある

リノール酸:コレステロールを下げる働きがある

レシチン:悪玉コレステロールを血管から取り除き、血管の健全性を維持してくれる成分

オリゴ糖:善玉菌の栄養源となり、腸内環境を整えてくれる。

 

しかしながら、やはりデメリットもあり、食物アレルギーや消化不良を引き起こす原因になってしまうこともあります。

特に、肝不全や腎不全を持病に持つ子にとって、タンパク質が多い大豆は注意が必要です。

 

手作り食の方にとっては非常に良いタンパク質源となりますが、普段から総合栄養食のフードをあげている場合には、

必ずしも無理に与える必要はありません。

優れたタンパク質源となりますので、もし与える時はおやつや手作り食の原材料のひとつとして取り入れてあげて下さい。