ネコと言えばこたつ、日本人の多くがイメージする組み合わせです。
文字通りネコはこたつが大好きですが、気をつけなくてはいけない事があります。
それは、ネコがこたつの中で酸欠と脱水症状を起こすことです。
大抵はネコ自身が息苦しくなってきたり、喉が乾いたら自分でこたつから出て来ると思います。
しかし、寝入ってしまった時にこのような状態に陥ってしまうと、命にかかわることがあります。
そしてもうひとつ気をつけなくてはいけないことが、低温やけどです。
低温やけどは知らぬ間にやけどを負ってしまうことがあるので非常に危険です。
とはいえ、ネコは自分でうまく体温調節をしているので、こういった事態になることは滅多にないと思われます。
もし心配な時には、こたつに小さな空気穴を作って空気の入れ替えをしてあげると効果的です。