愛猫、老化のサインとは? | スリーイレブンのブログ

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愛猫の老化のサインで、最も分かりやすいのは、「あまり動かなくなって寝ている時間が長くなること」です。

 

帰るといつも出迎えてくれていたのに出迎えてくれなくなったり、朝起きてこなかったり、なんとなく行動が鈍くなったりしたら、それは老化のサインかもしれません。

 

一般的に、猫は7歳を過ぎると徐々に外見にも老化の兆候が見られるようになってきます。

 

例えば、

●口元に白髪が混じってくる

●被毛に艶がなくなってパサついてくる

●口臭が出てくる

●理由もなく大きな声で鳴く

●粗相をするようになる  etc...

 

 

猫は、周りに弱みを見せないようギリギリまで我慢をする動物だと言われています。

 

野生で生活していた名残で、弱っているところを見せて他の動物から襲われないようにしているからなのだそうです。

 

だからこそ、一緒に生活している飼い主さんが、愛猫のちょっとした変化も見落とさないように気を配ってあげる事が大切です。

 

 

 

 

参照:ペットライン 「教えて猫ノート」、Vapes 「ペット生活」