やっと稼働が見えてきました。
前回、水槽台の穴あけが終わって
仮配置、次は配管なのですが、
説明書だと
・上に持ち上がる配管はダメ
・煙突はOK
とか書いてあります。
他のブロガーさんの情報を見たところ
考慮すべきは、
・落水音
・泡戻り
等です。
という事で、これらを踏まえて
せっかく水槽台に穴を開けたので
”まっすぐにウールボックスに戻す”
という感じにしました。
スキマーからウールボックスへまっすぐ!
(防振ゴムで支えます)
エルボー+切った塩ビ管 で落とします。
ウールボックスのフタもホールソーで加工しました。
早速、試運転♪
【効果】
・落水音
→ウールボックスのフタをすれば
オーバーフローの落水音が
少し大きくなった程度です。
サンプに戻していたらジャバジャバと
音が鳴っていたと思うので
かなり効果はあったと思います。
・泡戻り
→ウールボックスにまっすぐ戻す事で、
うちの環境では
バレットから
→ウールを通過
→ドライボールを通過
→骨サンゴを通過
→サンプへ
という感じになるので
泡戻りは全くありません。
あとは、追加した配管まわりの
水漏れのチェックをしながら
接続部をバスコークで固めました。
というわけで、
とってもつまらない内容
になっていると思うので。。。