ソリストのアルバムで「小品集」とか「リサイタルアルバム」
ってのがありますが、それを聴こうとするとCD購入が必要です。
でも、多少のCMは我慢するとしても、なんとか続けて聴きたい!
そんなアルバムがこれ!
グリューミオーリサイタルアルバムNo.2
グリューミオー独奏、ハイデュ伴奏
1.パラディス作曲、「シチリアーノ」
2.モーツァルト作曲、「ロンド」
3.グリュック作曲、「妖精の踊り」より「メロディ」
4.グラナドス作曲、「アンダルーサ」
5.クライスラー作曲「美しきロスマリン」
6.クライスラー作曲、「愛の悲しみ」
7.クライスラー作曲、「愛の悲しみ」
8.ヴェラツィーニ作曲、「アレグロ」
9.ヴィヴァルディ作曲、「シチリアーノ」
10.レクレア作曲、「タンブーラン」
11.ベートヴェン作曲、「メヌエット」
12.シューベルト作曲、「アヴェ・マリア」
13.ドヴォルザーク作曲、「ユモレスク」
14.マスネ作曲、「タイ―スの瞑想曲」
15.チャイコフスキー作曲、「感傷的なワルツ」
これだけ連続で聴かせていただければ大満足なのですが、
今回の引用元のアルテュール・グリュミオー-トピックさんの
アルバム一覧には、このリサイタルアルバムの表示がなく、
こうやって一つ一つ動画を探すしか方法はないようです。
これ以外にもリサイタルアルバム1,3がありますが、
グリューミオーさんの聴かせどころが一番詰まっているのが
このアルバムだと、言えよう!(大爆恥)
中でも最もお気に入りなのが、14の「タイース」です。
密かにcelloで練習しているのは内緒です(再大爆恥)