この曲をご紹介するのは、2012年、2020年についで
3度目です。
最初はバルビローリ指揮、ハレ管
セレナーデと言えば | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)
次はシノーポリ指揮、フィルハーモニア管
時を戻そう! | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)
でも、この曲を最も得意としていそうなのは・・・
やっぱオルフェウス室内管でしょう!
オルフェウス室内管演奏
エルガー作曲、弦楽セレナーデ
第1楽章
第2楽章
第3楽章
以前ご紹介した演奏もとても素晴らしいのですが、
やはり弦楽セレナーデは、アンサンブルの中に
個々の楽器の音色が聴きとれるのがよいと思います。
そういう面ではこの演奏、さすがソリストの集まりのような
それでいて自己主張が過ぎることもない
独裁的な指揮者がいないので、抑制的でもない。
これが弦楽アンサンブルの理想形だと、言えよう!(大爆恥)