先日ご紹介したバイエルンのプッチーニの「菊」が
ヤンソンスさんへの追悼演奏だったことを記事にしましたが、
音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= -7ページ目 (ameblo.jp)
そのヤンソンスさんとRCOとののマーラーについて、以前こんな記事を書いてました。
ぶっ通しで聴けるマーラー? | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)
この記事の中で、4,7,9,10番が未発売と書きましたが、
既にほかの記事でもご紹介の通り、4,7番は完成形のような
素晴らしい録音が遺されています。
残念ながら9,10番は未録音になってしまいましたが、
過去に5番だけご紹介していないことに今日気付きました。
ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管演奏
マーラー作曲、交響曲第5番
第2楽章
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: II. Stürmisch Bewegt (Mit grösster Vehemenz) (Live) (youtube.com)
第3楽章
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: III. Scherzo (Kräftig, nicht zu schnell) (Live) (youtube.com)
第4楽章
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: IV. Adagietto (Sehr langsam) (Live) (youtube.com)
第5楽章
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: V. Rondo-Finale (Allegro) (Live) (youtube.com)
他の曲と同様に、これが本当にライブ?と思わせるほど
縦はそろっており、音作りにも幅を持たせてあり、
ちょっとしたスタジオ録音よりも、よっぽど聴きやすくなっております。
返す返すもこのシリーズで9番を聴いてみたかった・・・
というか、1番からぶっ通しで聴きたかったと、言えよう!(大爆恥)