「○○ドイツグラモフォン録音全集」とか
「○○の芸術」とか、
「○○ドイツグラモフォンレガシー」とか
全集物で購入すると、しばしば曲目が重なっていることがあります。
そのような理由で、なぜか3枚持っているという・・・
フルニエ独奏、マルティノン指揮、ラムルー管演奏
ラロ作曲、cello協奏曲
Pierre Fournier Lalo / Saint-Saens: Cello Concertos (1963, Remastered 2018) (youtube.com)
学生オケ時代はなぜかサン=サーンスのcelloコンはよく聴いたのですが
このラロのcelloコンは、あまり聴いた記憶がありません。
最も尊敬するcellistであり、唯一握手してもらったことがある
フルニエさんの演奏であるにもかかわらずです。
今こうやって聴いてみると、あえて避けていた理由は思いつきません。
しかし・・・celloの音色は素晴らしいのですが、
繰り返し聴きたくなるような魅力は・・・
やはり、サン=サーンスに圧倒されてしまうから
二の次になってしまったのだろうと、言えよう!(大爆恥)