もう題名からして怪しげで、おそらくその1だけで終わるやつやん(爆恥)
いやいや、私の好みから何度となくご紹介しているマラ4
で、数あるマラ4の中でも、これは聴きごたえがあるという
とっておきのをご紹介します!
クレンペラー指揮、アムステルダムコンセルトヘボウ管演奏
(ロイヤルは1988年から)
マーラー作曲、交響曲第4番(1955年演奏)
第1楽章
第2楽章
第3楽章
第4楽章
まあ古い演奏なので音質はそこそこですが、
けっしてあざとさはありませんが、
細部までしっとり、じっくり聴かせるこの演奏!
なんといっても極めつけは最終楽章!
このマリア・シュターダーさんの、力強さと華麗さを兼ね備えた歌声!
この終楽章を聴くと何故か幸福感に満ち溢れるようだと、言えよう!(大爆恥)