って感じる演奏を聴きたいと思います(爆恥)
ハスキル独奏、クリュイタンス指揮、フランス国立放送管演奏
モーツァルト作曲、ピアノ協奏曲第24番
カラヤンさんやシューリヒトさんとの協演はありますが、
どちらかというと、グリューミオーさんの伴奏が有名で
それしか聴いたことがないクララ・ハスキルさんでしたので
控えめなモーツァルトを想像して聴き始めたところ・・・
なんのなんの、とてもしっかり独奏が目立つというか
オケ伴奏という補助のありなしにかかわらず、
しっかり立っている演奏でした!
ハスキルさんの初聴きは、今思い起こせば
大学の近くの昼はクラシックの流れる喫茶店
夜はジャズファンの集う飲み屋さんで
どなたかがリクエストしたK.304のVnソナタでした。
もちろんVnはグリューミオーさんですが、
その時の伴奏にも聴き惚れたことを思い出します。
その後にこの曲作曲の背景などを知り、
とても感慨深いものがありますが、
ついにこの日が・・・ | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)
今回ご紹介の曲でも、哀愁が漂うPfの音色に
癒されつつ揺さぶられるようだと、言えよう!(大爆恥)