金沢ひがし茶屋街?
いくら小雨まじりだったとはいえ、あまりの人の少なさにびっくり・・・
普段はこうです
(出典:日本経済新聞)
まあ、混んでたら混んでたで、文句言うんだけどね(爆恥)
被害の少なかった地域の石川県民としては
まだ余震が完全に無くなったわけではないので、
某知事のように大丈夫です!是非来てください!
というのも気が引けるし・・・
かと言って過剰に心配して風評被害が起こるのも
観光産業に頼りきりの石川県としては不安が残るし・・・
とても複雑な気持ちです。
自分たちにできることはというと、
できるだけ避難してきた方へのサポートと募金ぐらいなのですが、
この募金がまた難しい・・・
非営利団体や放送局などは手数料と称して中間搾取があるだろうし、
自治体へ直接寄附をしようと思っても、
返礼なしのふるさと納税で寄付をと思い立っても、
被害の大きかった能登北部の市町(石川は村がないのでしまちと言います)と
並んで募集していた、被害の少なかった加賀地方の〇松市のような
狡賢い自治体には一銭も払いたくないし・・・
まあ今考えていることは、能登北部ので生産されたものを
例え商品がすぐに届かなくても、寄付したと思えば良いのだから
できるだけ直接購入する、またはクラウドファンディングに協力する。
それが能登北部の産業の再生につながればいいなあと思っています。
そんな思いの中で聴きたい曲が三つありましたが、これにします!
アバド指揮、ヨーロッパ室内管演奏
ロッシーニ作曲、「ウィリアム・テル」序曲
自分の中でも現地に音楽を届けたいという思いもありますが、
少なくとも今ではない!と思います。
いつか自分たちの音楽を勇気づけるために
届けることができるように願っております。
残り二つの曲は?ってか?
「1812年」と「フィンランディア」です・・・
実にベタだと、言えよう!(大爆恥)